朝鮮問題のエッセンス
投稿者: coan144 投稿日時: 2002/11/16 13:14 投稿番号: [21802 / 232612]
>あなたの投稿は聖書の言葉などを持ち込むのでよくわからなかったが、今回の話はよくわかる。
聖書を意識的に引用するのは、今の世界を支配しているのがユダヤ思想であるからです。したがって、キリスト教の聖典である新約聖書ではなくて、ユダヤ教の聖典の方がユダヤ思想を理解するには良い。
日本人はユダヤ教徒にはなれませんが、フリーメイソンになることは出来ます。(ちなみに、私はフリーメイソンでもなければクリスチャンでもありません。)
わざわざフリーメイソンにならなくても、旧約聖書を見るだけで世界思想のエッセンスを汲み取ることができます。
旧約聖書の真髄は、人間の本質をするどく見抜いていることではないでしょうか。
近代の脳科学の発達は人間研究を飛躍的に発展させました。
人間の思考と期待、これら一見別ものだと思われていた脳内部でのプロセス過程が、実は密接に関係することが解明されてきました。
それどころか脳のプロセスは、最終的には同じ脳部位の同じニューロン群で担(にな)われているということまでわかってきたのです。
どういうことかというとつまり、脳は自分の都合のよいように世界を再構築するのです。したがって、人間は自分の都合の良いように世界のできごとを書き換えてしまうのです。
北朝鮮問題をとらえるとき、日本人は日本人の都合の良いようにできごとを書き換えてしまいます。
民族意識が高い我々日本人は、大和民族の優位性を意識し朝鮮民族の劣位性を意識します。
そして拉致問題が事実であったことが判明した時点から、朝鮮民族に対するブーイングを一斉に始めました。
また、戦時下で朝鮮民族を富国強兵策に狩り出した今の財閥の面々は、北朝鮮との国交正常化が行われれば、強制労働に対する補償問題から逃れることは出来ません。だから彼らはブルーリボンなどの組織を通して国民に国交正常化の妨害工作を行っているのではないのでしょうか。私の目にはそのように写ってしかたがありません。
動機を深く追求することがとても重要です。
国民は真実を知ることによって、果たせなかった真の民主主義の第一歩を踏み出すことが出来るのです。
真実を知りそしてその真実に対して色をつけるのはまったくの自由です。
真実を知った結果、やはり北朝鮮はけしからんという結論に達したのであれば、一番好ましいことでしょう。
真実を知った結果、いや、日本の方が悪いのではないか、という変な結論が出るかもしれません。
基本的に思想・言論は自由ですからどんどん思いついたことを投稿すればよいのです。
ところで旧約聖書には面白いたとえが出ています :
「自分を賢人と思い込んでいる者よりも、彼よりも愚か者の方がまだ希望が持てる」 箴言(しんげん) 26−11
「人間は自分のやること全てが正しいと思うが、神は動機を判断する」 箴言 21−2
「無知な者は争いをひきおこす」 箴言 20−3
「かしこい者は何をするかを知っているが、ばか者は自分の知り得ていることでしか行動しない」 箴言 14−8
これは メッセージ 21741 (dorippy_tyan さん)への返信です.