↓の、つづき:特定局長の2面性
投稿者: sa_bo_ten_32 投稿日時: 2005/08/25 03:47 投稿番号: [212803 / 232612]
これだけ問題が多い渡切経費だが、領収書などの書類の保管期間はわずか1年になっている。仙台市民オンブズマンが請求した1999年度の資料が、「既に廃棄処分済み」と通告されたのだ。郵政監察局の総合考査は2〜3年に1回しか入らない。「文書がないのに、どうやってチェックをしているのだろうか」(庫山)という疑問が湧いてくるのも当然だ。
しかも、こうした飲食代や物品購入が、どのような目的で使われたのか明記されていないケースが多い。
渡切経費は選挙活動に使われていないのだろうか。そんな疑問に、関東の特定局長は困惑した表情で、こう話し始めた。
「外部の人との飲食は、業務のためでもあり、また選挙の時にも生きてくる。どちらか切り分けて考えることは難しい」
特推連と全特の表裏一体の関係は、そのまま特定局長の2面性でもある。特定局長として地域に密着すれば、それだけ集票力も高まる。
様々な権益が渦巻く制度を維持するために、特定局長は政治活動を郵政3事業と並ぶ「第4事業」と呼んで、必死に票集めに走っている。
(略)
▼公費で花火やジュースは当たり前
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情報公開請求で分かった「渡切経費」の実態は首を傾げたくなるものが多い。花火セット、居酒屋、ジュース…。「今どき公費で飲食できる公務員は特定局長だけ」という指摘に郵政関係者はどう答えるか
また、特定局には、カネの面でも特異な制度がある。
最近よく話題に上る、「渡切(わたしきり)経費」と呼ばれるもので、前渡しで特定局に“つかみガネ”のごとく支払われている。基本的に局長の自由裁量で使えるカネだ。こうした制度は、今年になって世間を騒がせた外務省の「外交機密費」の仕組みと似ている。ただし、2000年度予算では外交機密費が55億円だったのに対して、特定局の渡切経費は約1000億円にも上る。
光熱費や文具購入など少額の支払いに充てられることから、年間支給額が100万円前後の局も多い。ところが、特推連の役職に就いている局長がいる特定局に対しては、「特推連用」として別途、渡切経費を支給するため、総額1000万円を超えるカネが支払われることもある。
こうしたカネの使途はどうなっているのか。従来公開されることのなかった特定局の“機密費”の一部が情報公開請求によって明らかになった。
資料を前に「渡切経費」を糾弾する仙台市民オンブズマンの庫山理事長
仙台市民オンブズマンが市内6つの特定局を対象に2000年度分の渡切経費の明細を請求した。段ボール1箱分もの膨大な領収書のコピーを見ると、首を傾げたくなるようなものが次々と出てくる。
居酒屋や寿司屋、ラーメン屋の飲食代として使われ、花火セットや栄養ドリンク、コーヒー詰め合わせなども購入されていた。携帯電話の通信料も支払われている。
「今どき、公費で飲食する公務員は特定局長だけではないか」と、仙台市民オンブズマン理事長の庫山恆輔は呆れ顔で語る。
これだけ問題が多い渡切経費だが、領収書などの書類の保管期間はわずか1年になっている。仙台市民オンブズマンが請求した1999年度の資料が、「既に廃棄処分済み」と通告されたのだ。郵政監察局の総合考査は2〜3年に1回しか入らない。「文書がないのに、どうやってチェックをしているのだろうか」(庫山)という疑問が湧いてくるのも当然だ。
しかも、こうした飲食代や物品購入が、どのような目的で使われたのか明記されていないケースが多い。
渡切経費は選挙活動に使われていないのだろうか。そんな疑問に、関東の特定局長は困惑した表情で、こう話し始めた。
「外部の人との飲食は、業務のためでもあり、また選挙の時にも生きてくる。どちらか切り分けて考えることは難しい」
特推連と全特の表裏一体の関係は、そのまま特定局長の2面性でもある。特定局長として地域に密着すれば、それだけ集票力も高まる。
様々な権益が渦巻く制度を維持するために、特定局長は政治活動を郵政3事業と並ぶ「第4事業」と呼んで、必死に票集めに走っている。
http://nb.nikkeibp.co.jp/free/YUSEI/20020116/101648/
だとさ〜。
しかも、こうした飲食代や物品購入が、どのような目的で使われたのか明記されていないケースが多い。
渡切経費は選挙活動に使われていないのだろうか。そんな疑問に、関東の特定局長は困惑した表情で、こう話し始めた。
「外部の人との飲食は、業務のためでもあり、また選挙の時にも生きてくる。どちらか切り分けて考えることは難しい」
特推連と全特の表裏一体の関係は、そのまま特定局長の2面性でもある。特定局長として地域に密着すれば、それだけ集票力も高まる。
様々な権益が渦巻く制度を維持するために、特定局長は政治活動を郵政3事業と並ぶ「第4事業」と呼んで、必死に票集めに走っている。
(略)
▼公費で花火やジュースは当たり前
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情報公開請求で分かった「渡切経費」の実態は首を傾げたくなるものが多い。花火セット、居酒屋、ジュース…。「今どき公費で飲食できる公務員は特定局長だけ」という指摘に郵政関係者はどう答えるか
また、特定局には、カネの面でも特異な制度がある。
最近よく話題に上る、「渡切(わたしきり)経費」と呼ばれるもので、前渡しで特定局に“つかみガネ”のごとく支払われている。基本的に局長の自由裁量で使えるカネだ。こうした制度は、今年になって世間を騒がせた外務省の「外交機密費」の仕組みと似ている。ただし、2000年度予算では外交機密費が55億円だったのに対して、特定局の渡切経費は約1000億円にも上る。
光熱費や文具購入など少額の支払いに充てられることから、年間支給額が100万円前後の局も多い。ところが、特推連の役職に就いている局長がいる特定局に対しては、「特推連用」として別途、渡切経費を支給するため、総額1000万円を超えるカネが支払われることもある。
こうしたカネの使途はどうなっているのか。従来公開されることのなかった特定局の“機密費”の一部が情報公開請求によって明らかになった。
資料を前に「渡切経費」を糾弾する仙台市民オンブズマンの庫山理事長
仙台市民オンブズマンが市内6つの特定局を対象に2000年度分の渡切経費の明細を請求した。段ボール1箱分もの膨大な領収書のコピーを見ると、首を傾げたくなるようなものが次々と出てくる。
居酒屋や寿司屋、ラーメン屋の飲食代として使われ、花火セットや栄養ドリンク、コーヒー詰め合わせなども購入されていた。携帯電話の通信料も支払われている。
「今どき、公費で飲食する公務員は特定局長だけではないか」と、仙台市民オンブズマン理事長の庫山恆輔は呆れ顔で語る。
これだけ問題が多い渡切経費だが、領収書などの書類の保管期間はわずか1年になっている。仙台市民オンブズマンが請求した1999年度の資料が、「既に廃棄処分済み」と通告されたのだ。郵政監察局の総合考査は2〜3年に1回しか入らない。「文書がないのに、どうやってチェックをしているのだろうか」(庫山)という疑問が湧いてくるのも当然だ。
しかも、こうした飲食代や物品購入が、どのような目的で使われたのか明記されていないケースが多い。
渡切経費は選挙活動に使われていないのだろうか。そんな疑問に、関東の特定局長は困惑した表情で、こう話し始めた。
「外部の人との飲食は、業務のためでもあり、また選挙の時にも生きてくる。どちらか切り分けて考えることは難しい」
特推連と全特の表裏一体の関係は、そのまま特定局長の2面性でもある。特定局長として地域に密着すれば、それだけ集票力も高まる。
様々な権益が渦巻く制度を維持するために、特定局長は政治活動を郵政3事業と並ぶ「第4事業」と呼んで、必死に票集めに走っている。
http://nb.nikkeibp.co.jp/free/YUSEI/20020116/101648/
だとさ〜。
これは メッセージ 212802 (sa_bo_ten_32 さん)への返信です.