経済制裁慎重論バッシング?
投稿者: yayoijin_matsuei 投稿日時: 2005/08/23 10:27 投稿番号: [212600 / 232612]
暫く、と言っても一年以上このトピを見ていなかったが、この数日見てみると、経済制裁即時実施(=>反小泉)が錦の御旗のようになって、小泉支持派(経済制裁慎重論)に大々的なバッシングをしている。その中で、りメンバー氏が孤軍奮闘で反論という図式。
私は現時点の認識で言うなら、経済制裁など、くだらんという考え。そういう意味では、りメンバー氏と現時点(瞬間的かもしれないが)での結論は大体同じ。(りメンバー氏とは他の面では多分、かなり違うだろうけど。)
何故そういう現時点の判断に達しているのか? 私は、この掲示板の投稿を中断する直前頃には、経済制裁すべしの考えだった。その時点と何が違うのか?
一つには、蓮池、地村さんの子供達、曽我さんの家族との別離という(外の世界に対しても)分かりやすい、且つ、明白な課題があった。
更に、いや、むしろ、上の事情より重要な要素は、日韓、日中との関係である。当時(昨年の3月頃)は、日中、日韓の政治面の摩擦・緊張感は今ほどではなかった。
私が理解するところでは、当時は中国首脳は、拉致問題に関して
1.日本が提起する拉致問題を理解する。
2.可能な範囲で解決に協力する(明言はしないが、影響力を行使する。)
というところまで行っていた。
ところが、現在は、(主として)靖国問題のこじれから、反日的機運の高まりにより、
何とかかんとか、「理解する」というところまでで終わりである。
こういう環境で、経済制裁を行ったら、それがどういう進展をもたらすか?
何らかの成果を期待できるだろうか? 多分、逆だろう。
北は、制裁を日本の攻撃として、自己を被害者として大々的に外に向かって宣伝するだろう。
中・韓の民衆レベルの反日機運は再び火をつけられて、日本に攻撃(弾圧)される北を救えというネットも駆使した大々的な救援運動が起こるかもしれない。それは、言うなら現代版の北救援義勇軍とでも言えるものに発展するかもしれない。
結果、北は制裁によって失うものより多くのものを得ることになるだろう。また、それによって、現在の権力者はその権力基盤を一時的にせよ、より長く維持できる結果になるかもしれない。そういう進展の可能性は充分にある。
これは一つの可能性に過ぎないと言うだろう。しかし、少なくとも客観的に、そうした環境(反日という引火性ガスの充満)は充分に存在していること、これと結び着く可能性は否定できないだろう。
では、そうした日中・日韓の政治面の亀裂・険悪化をもたらしたのは誰か?ということになる。(以下は、りメンバー氏とは立場が異なるだろうと思うが。)
小泉氏には責任がある。しかし、そういう小泉氏を誰が非難・批判できるか?ということだ。
拉致議連関係では、平沼氏は、「小泉首相よ、8月15日は靖国に参拝せよ!」と再三、声高に繰り返していた。これは、小泉を政治的に窮地に陥れるための彼なりの政略(謀略)であると私は判断している。
他にも同じような立場の人はいっぱいいる。誰でも小泉氏を批判・非難できる訳ではない。
平沼氏を象徴として捉えれば、口では拉致問題の解決を唱えながら、実態においては、解決のための環境を破壊しているのである。
これくらいにしておこう。
私は現時点の認識で言うなら、経済制裁など、くだらんという考え。そういう意味では、りメンバー氏と現時点(瞬間的かもしれないが)での結論は大体同じ。(りメンバー氏とは他の面では多分、かなり違うだろうけど。)
何故そういう現時点の判断に達しているのか? 私は、この掲示板の投稿を中断する直前頃には、経済制裁すべしの考えだった。その時点と何が違うのか?
一つには、蓮池、地村さんの子供達、曽我さんの家族との別離という(外の世界に対しても)分かりやすい、且つ、明白な課題があった。
更に、いや、むしろ、上の事情より重要な要素は、日韓、日中との関係である。当時(昨年の3月頃)は、日中、日韓の政治面の摩擦・緊張感は今ほどではなかった。
私が理解するところでは、当時は中国首脳は、拉致問題に関して
1.日本が提起する拉致問題を理解する。
2.可能な範囲で解決に協力する(明言はしないが、影響力を行使する。)
というところまで行っていた。
ところが、現在は、(主として)靖国問題のこじれから、反日的機運の高まりにより、
何とかかんとか、「理解する」というところまでで終わりである。
こういう環境で、経済制裁を行ったら、それがどういう進展をもたらすか?
何らかの成果を期待できるだろうか? 多分、逆だろう。
北は、制裁を日本の攻撃として、自己を被害者として大々的に外に向かって宣伝するだろう。
中・韓の民衆レベルの反日機運は再び火をつけられて、日本に攻撃(弾圧)される北を救えというネットも駆使した大々的な救援運動が起こるかもしれない。それは、言うなら現代版の北救援義勇軍とでも言えるものに発展するかもしれない。
結果、北は制裁によって失うものより多くのものを得ることになるだろう。また、それによって、現在の権力者はその権力基盤を一時的にせよ、より長く維持できる結果になるかもしれない。そういう進展の可能性は充分にある。
これは一つの可能性に過ぎないと言うだろう。しかし、少なくとも客観的に、そうした環境(反日という引火性ガスの充満)は充分に存在していること、これと結び着く可能性は否定できないだろう。
では、そうした日中・日韓の政治面の亀裂・険悪化をもたらしたのは誰か?ということになる。(以下は、りメンバー氏とは立場が異なるだろうと思うが。)
小泉氏には責任がある。しかし、そういう小泉氏を誰が非難・批判できるか?ということだ。
拉致議連関係では、平沼氏は、「小泉首相よ、8月15日は靖国に参拝せよ!」と再三、声高に繰り返していた。これは、小泉を政治的に窮地に陥れるための彼なりの政略(謀略)であると私は判断している。
他にも同じような立場の人はいっぱいいる。誰でも小泉氏を批判・非難できる訳ではない。
平沼氏を象徴として捉えれば、口では拉致問題の解決を唱えながら、実態においては、解決のための環境を破壊しているのである。
これくらいにしておこう。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.