小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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小泉談話の真の狙いは

投稿者: remember140917 投稿日時: 2005/08/17 00:53 投稿番号: [211787 / 232612]
  今回の小泉談話が議論の的になっているが、今回の談話は本来出す必要も無かったものである。それが何故出されたかというと、これは中国や韓国の要求に応えて出されたとしか考えられない。

  8月15日以前に、中国国内で反日デモが起きるという情報が頻々と流れてきていた記憶があるが、結局何も起こらなかった。
  これは、明らかに何らかのアクションを起こさなければ大規模な反日デモを起こすという脅しであり、郵政改革を争点とした総選挙を前にして、野党に攻撃材料を与えるわけにはいかないという事情を材料にしたものであると考えられる。
  今回の小泉談話は、表面的にはこの脅しに屈したように見える。しかし、本当にそうなのだろうか。

  日本に過去の謝罪をいつまでも要求する中国や韓国に対して、過去を正当化して堂々と反論するというのも一つの方法だろう。
  しかし、既に自社連立政権下で村山談話を出してしまっている以上、少なくとも自民党政権はこの談話を否定することはできないということは、外交政策の一貫性を重視する以上、明らかである。

  もう一つの方法は、中国や韓国の謝罪要求に対して謝罪はする、しかし、それ以上の補償などの不当な要求には一切応じないというものではないだろうか。
  60年も前の戦争に対していつまでも謝罪を要求するということが、いかに世界各国の常識から外れたものであることは、同様の行動が他国ではほとんど見られないことからも明らかであろう。

  中国や韓国の謝罪要求に対して謝罪を続けることは、我々日本人の誇りを傷つけることではあるが、同時にこの両国の異常性を世界に知らしめる格好の材料になるのである。
  そして、中国や韓国もやがては世界から向けられる視線に気付き、謝罪要求を行えなくなるはずである。

  そのためにも、声高に要求される謝罪には一応答えつつも、過去の談話で不当であった部分は少しずつ修正していく。   それが、今回の小泉談話の真意だと私は考えている。

  今の中・韓に対しては、特に北朝鮮問題がある以上、全面対決することは得策では無い。
  私自身、今回のような談話が改めて出されたことは不快でならないが、いつまでもただ謝罪を続けるほど日本政府も愚かでは無いと思う。

  小泉談話の真の狙いは、相手の要求に応じているように見せかけつつ相手の孤立化を図るという高等戦術なのではないだろうか。
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