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ミサイル防衛、試験用レーダー実用化

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/08/16 22:30 投稿番号: [211750 / 232612]
配備前倒し対応

防衛庁は16日、ミサイル防衛(MD)システムの一翼を担う地上配備型の将来警戒管制レーダー(FPS―XX)について、2006年度に撤去する予定だった開発試験用レーダー1基をそのまま実用化する方針を固めた。

MDの実戦配備の前倒しに対応するためで、レーダー網をいち早く整え、弾道ミサイルの脅威に備える考えだ。

FPS―XXは、弾道ミサイルの追尾能力に優れ、ステルス戦闘機も探知することができる高性能レーダーだ。防衛庁技術研究本部が1999年に開発に着手し、03年度に飯岡支所(千葉県旭市)に開発試験用レーダー1基を完成させた。

当初の計画では06年度から生産に着手し、08年度から4年間で青森、新潟、鹿児島、沖縄の各県に計4基を配備する予定だった。

しかし、06年度末に配備を開始する予定だった地上発射型の地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3(PAC3)の配備の前倒しを検討する過程で、開発試作用機をレーダー網完成までのつなぎの役割として使用する案が浮上した。

開発試験用レーダーは、耐久性などは劣るものの、探知能力に問題はない。PAC3の配備と同時に、主として北朝鮮のミサイルの監視に実用化する予定だ。(読売新聞)


こちらの方も怠りなく。
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