6カ国協議復帰の狙い
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2005/07/24 14:03 投稿番号: [209502 / 232612]
(統一日報から)
対米欺瞞で核保持狙う
援助引き出しと盧政権のテコ入れ
北朝鮮は9日、過去1年間引き延ばしてきた「6カ国協議」復帰とその日程(27日から)を発表した。いつも通りの突然の発表だ。
北朝鮮はこの間「6カ国協議」復帰の前提條件として米国の対北先制攻撃カードの撤回、北朝鮮に対する主権国家認定、圧政の前哨基地発言取り消し、「6カ国協議」内での米朝間直接対話などを主張し、こうした条件が満たされない限り「6カ国協議」に復帰できないとまで言い切っていた。
はなはだしくは「6カ国協議は北朝鮮核問題を対話で解決するためのものではなく、北朝鮮の核開発を強制的に放棄させるための多者間圧力機構」とまで批判していた。そうした北朝鮮が、米国が何一つ譲歩していない状況下で突然「6カ国協議」復帰を宣言した。その狙いはなんだろうか?
次期米政権にらみの遅延戦術
北朝鮮の「6カ国協議」復帰には韓国の親北ムードを利用した巧妙な戦術が隠されているが、それは遅延戦術で援助獲得と核保有の一石二鳥を狙っていることだ。
金正日国防委員長は、盧武鉉大統領が、中国とロシアとの関係を一層緊密にし、いわゆる「核実験中止」と「6カ国協議」復帰で功労があったかのように見せ、その代価で金大中政権時よりもはるかに大きな援助を引き出そうとしている。またその「成果」に基づいて南北首脳会談を演出し、韓国国民を欺瞞して韓国全体を親北、反米、反日へと引き込もうとしている。
他方金国防委員長は、核の保有を続けるため、ブッシュ政権が民主党政権に交代するまで屁理屈と詭弁でのらりくらりと時間稼ぎを行い、「国連付託」と「先制攻撃」を避ける手段として「6カ国協議」を再利用しはじめた。米国が核問題に執着するあまり、解決の根本が中国にあることを忘れ、再び朝米交渉に回帰する気配を見せていることが北朝鮮につけ入る隙を与えている。
この遅延戦術は、当面米国との対決を避けたい中国の利害とも一致し、次期大統領選挙で引き続き親北左派政権を目論む盧武鉉政権の利害とも一致するものだ。北朝鮮は韓国、中国と共同して米国を再び欺瞞する戦術に出たのである。
「民族共助」戦術の補強
「6カ国協議」復帰のもう1つの狙いは、反米による民族共助から反日による民族共助へと若干の軌道修正を行うことにある。
「民族共助」を進める北朝鮮にとって外敵排除の思想は必須不可欠だ。しかしそこから打ち出された過激な対米対決姿勢は、「韓米同盟」にまで亀裂をもたらし、親北を旨とする盧武鉉政権の支持基盤を縮小させた。また北京オリンピックを前に、米国との対立を避けたい中国の当面の国益にも抵触し始めた。こうした状況から北朝鮮は米国の「代役」として歴史認識で韓国、中国と対立を深める日本を活用することにしたのである。日本に民族主義の矛先を向けることで南北協調路線を維持し、中国との連携を強め、米国との対立を緩和して再び朝米2国間協議の道を切り開こうとしているのだ。北朝鮮が10日「日本だけは六カ国協議の再開に寄与しなかった」と日本排除の姿勢を見せたのはその現れだ。
北朝鮮は今回の6カ国協議に対して「継続審議」に持ち込めれば大成功と思っている。米国がこうした北朝鮮の戦術を見破れなければ再び北朝鮮ペースに戻る可能性もある。しかし会議の結果がどうであれ北朝鮮核問題は、「6カ国協議」では解決しない。米中が協調して北朝鮮に圧力を加えた時にのみそれは平和的に解決できるのである。
http://www.onekoreanews.net/20050720/seiji20050720003.htm
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概ねこれに集約されるのじゃないかな。
<食い逃げ>だな。
北には盧武鉉という、<打ち出の小槌>がありから。
北朝鮮にとって韓国との統一なんて、
悪夢でしかないですから。
否、<北朝鮮>ではなく、<金氏王朝>にとってでしょうが。
対米欺瞞で核保持狙う
援助引き出しと盧政権のテコ入れ
北朝鮮は9日、過去1年間引き延ばしてきた「6カ国協議」復帰とその日程(27日から)を発表した。いつも通りの突然の発表だ。
北朝鮮はこの間「6カ国協議」復帰の前提條件として米国の対北先制攻撃カードの撤回、北朝鮮に対する主権国家認定、圧政の前哨基地発言取り消し、「6カ国協議」内での米朝間直接対話などを主張し、こうした条件が満たされない限り「6カ国協議」に復帰できないとまで言い切っていた。
はなはだしくは「6カ国協議は北朝鮮核問題を対話で解決するためのものではなく、北朝鮮の核開発を強制的に放棄させるための多者間圧力機構」とまで批判していた。そうした北朝鮮が、米国が何一つ譲歩していない状況下で突然「6カ国協議」復帰を宣言した。その狙いはなんだろうか?
次期米政権にらみの遅延戦術
北朝鮮の「6カ国協議」復帰には韓国の親北ムードを利用した巧妙な戦術が隠されているが、それは遅延戦術で援助獲得と核保有の一石二鳥を狙っていることだ。
金正日国防委員長は、盧武鉉大統領が、中国とロシアとの関係を一層緊密にし、いわゆる「核実験中止」と「6カ国協議」復帰で功労があったかのように見せ、その代価で金大中政権時よりもはるかに大きな援助を引き出そうとしている。またその「成果」に基づいて南北首脳会談を演出し、韓国国民を欺瞞して韓国全体を親北、反米、反日へと引き込もうとしている。
他方金国防委員長は、核の保有を続けるため、ブッシュ政権が民主党政権に交代するまで屁理屈と詭弁でのらりくらりと時間稼ぎを行い、「国連付託」と「先制攻撃」を避ける手段として「6カ国協議」を再利用しはじめた。米国が核問題に執着するあまり、解決の根本が中国にあることを忘れ、再び朝米交渉に回帰する気配を見せていることが北朝鮮につけ入る隙を与えている。
この遅延戦術は、当面米国との対決を避けたい中国の利害とも一致し、次期大統領選挙で引き続き親北左派政権を目論む盧武鉉政権の利害とも一致するものだ。北朝鮮は韓国、中国と共同して米国を再び欺瞞する戦術に出たのである。
「民族共助」戦術の補強
「6カ国協議」復帰のもう1つの狙いは、反米による民族共助から反日による民族共助へと若干の軌道修正を行うことにある。
「民族共助」を進める北朝鮮にとって外敵排除の思想は必須不可欠だ。しかしそこから打ち出された過激な対米対決姿勢は、「韓米同盟」にまで亀裂をもたらし、親北を旨とする盧武鉉政権の支持基盤を縮小させた。また北京オリンピックを前に、米国との対立を避けたい中国の当面の国益にも抵触し始めた。こうした状況から北朝鮮は米国の「代役」として歴史認識で韓国、中国と対立を深める日本を活用することにしたのである。日本に民族主義の矛先を向けることで南北協調路線を維持し、中国との連携を強め、米国との対立を緩和して再び朝米2国間協議の道を切り開こうとしているのだ。北朝鮮が10日「日本だけは六カ国協議の再開に寄与しなかった」と日本排除の姿勢を見せたのはその現れだ。
北朝鮮は今回の6カ国協議に対して「継続審議」に持ち込めれば大成功と思っている。米国がこうした北朝鮮の戦術を見破れなければ再び北朝鮮ペースに戻る可能性もある。しかし会議の結果がどうであれ北朝鮮核問題は、「6カ国協議」では解決しない。米中が協調して北朝鮮に圧力を加えた時にのみそれは平和的に解決できるのである。
http://www.onekoreanews.net/20050720/seiji20050720003.htm
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概ねこれに集約されるのじゃないかな。
<食い逃げ>だな。
北には盧武鉉という、<打ち出の小槌>がありから。
北朝鮮にとって韓国との統一なんて、
悪夢でしかないですから。
否、<北朝鮮>ではなく、<金氏王朝>にとってでしょうが。
これは メッセージ 209489 (rachi_yamero さん)への返信です.