>「朝鮮民族を読み解く」
投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/07/24 00:40 投稿番号: [209441 / 232612]
>4年前に親書本で読みました。
>つまり小泉訪朝前で朝鮮半島にほとんど関心の無かったとき。
>どうだったな?
だらだらと読んでいるので読み終わっていないのですが、なかなか面白い本ですね。
韓国人の友人に持っている僕の知人を通して聞いた韓国の人の話しをいくつか思い出して、なるほどと合点する点がありました。
作者は90年に訪朝して、黄書記から計8時間ほど講義を受けたことがあるそうですね。
「主体思想というのは、神ではなく、人間を信じる宗教」であると説明されたと書かれています。
その伝からすると、宗教国家ということになるんですね。
僕は儒教のこともよくわかっていませんが、朝鮮の場合は儒教の中でも朱子学の影響がかなりあるようです。
金日成自身、朱子学の効用を巧妙に使いながら統治しようとしたと思うのですが(推測です)、朱子学の弊害にも苦労したようです。
儒教や朱子学においては、労働や商いは大変に蔑まされる行為だそうで、でも社会主義は労働が基本の国家なので、国民に働いてもらわないと困ります。だからメディアなどを動員して労働を賛美していたそうです。
外来思想を導入するために儒教を改造するわけです。
まだ読み込みが甘いのでうっかりしたことを口にできませんが、マルクス主義と儒教を混合した結果、とんでもない薬ができてしまったような。
それと中国や朝鮮ではだれでも名前をつけるときには、親の名前の一部を日本のように子供の名前に用いることはないと聞きます。
織田信長の子たちは信孝とか信雄とかいます。
こうしたことを儒教圏内ではしないそうです。
ところが金氏朝鮮のばあいは
金日成⇒日⇒金正日
と、日の字が「継承」されています。
僕は、「金日成」も「金正日」も彼らの本名ではないからだろうと、思ったりしていたのですが、どうもこの考えは違うようです。正解はまだわかりません。
日経新聞の杉山なんとかという記者がスパイ容疑で北朝鮮にとらわれていた時に、彼を世話したオモニだったか、取調べ官だったかが、「金日成は太陽である。太陽は宇宙で一番大きい恒星だから、金日成は偉大なのだ」と自慢気に話しをしたそうです。
これを聞いた記者は、太陽よりも大きい恒星はたくさんあると言い返したそうですが、当然ながら聞き入れてもらえなかったとか。
(とりとめもなく)
これは メッセージ 209015 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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