小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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kisimenjpさんへ。

投稿者: kuecoe 投稿日時: 2005/07/22 19:25 投稿番号: [209265 / 232612]
>あのね、普通人生経験を積むと政治家の嘘が読める。
君の場合はその嘘を擁護する幼さがある。

  うんうん、私はまだ若くて、幼いの。

  しかし、kisimenjpさんは相も変わらず、エントロピー増大の法則を忠実に守って議論するようだから、今回は、レビューについてのみにします。(本当は、こうした添削のようなことはしたくはありませんが)。

  まず、kisimenjpさんが引用したレビュー。

(A)本書は欧米諸国が植民地利権に関わる問題において
特に道義的に優れていたわけではないとして日本を
擁護しているように読める.
また終戦間際の戦場の描写は日本人にとって涙なしでは読めないし東京裁判を
含めアメリカ占領政策の欺瞞性を暴露している部分は痛快かつ爽快でもある.

(B−1)しかし本書の示唆する歴史観に組することは決して私たちの祖先の歴史を高貴なもの
とすることには,つながらないだろう.
(B−2)むしろ,負けを認め一言の文句も言わず戦後復興に努力してきた世代の
潔さと努力に感謝と敬意を表すのが先だ.

(C)つまり欧米も日本と同罪というのは一方的である.日本は,
歴史的に見て,はるかに平和主義的である.
アメリカが日本を鏡にして反省するのは
勝手だが日本史を同じレベルにまで貶めるべきではない.

  (A)、(B−1)については、レビューだと思います。
  しかし、(B−1)から(B−2)への繋がりが・・・・・。
本書が出版されたのは、1948年であって、著者がGHQで働いた米国人の歴史家で、出版対象は米国人です。
  これを考えた場合、(B−2)は不適切だと思います。単なる、インプレッション。
  (C)については、もはやレビューではありません。「勝手だが」という致命的な言葉も使ってしまっています。
この言葉「おいちゃん、それをいっちゃーおしまいよ」的言葉です。
すなわち、ヘレンからすれば、もともと、当時の米国人向けに出したものなのだから「60年後の日本人がどう読もうが勝手」なんです。
「日本史を同じレベルにまで貶める」という表現も疑問です。
  従って、この引例は、インプレッションとしてのものであり、レビューとしては、極めて不適切なものだといえるのです。
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