小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>経済制裁の発動訴え=横田、安倍氏ら1

投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/07/20 18:41 投稿番号: [208946 / 232612]
下記に先日町田で行われたシンポジウムでの発言者の要旨が掲載されています。

http://adoruk626.seesaa.net/article/5199112.html

宮崎:   六カ国協議が始まろうとしている今、北朝鮮の内情はどうなっているのか。日本は北朝鮮にどのように対峙すれば良いのか。
(司会)

西岡:   北朝鮮の現状は、1994年が1つの転換期だと考えている。それまでは、北朝鮮の独裁体制を維持する為の3本の柱があった。1つは厳しい情報統制による洗脳教育。ラジオのチューナーもなく、テレビは国営放送のみ。教育も徹底した洗脳教育を行い、外の情報は一切遮断してきた。中でも韓国が経済的に豊かになっていることを、人民には絶対に教えないようにしてきた。二つ目は、配給および組織政策。全ての人たちが国家の労働党に入党していたり、青年党に入っていたりすることによって配給を受けていた。組織生活をして配給を受けなければ生活が出来ない状態であった。三つ目が「むき出しの暴力」。金体制に対する人民の忠誠心を常に北朝鮮国家保衛部という政治警察が監視し、それに逆らうものは無条件で強制収容所送りにしていた。恐怖による支配。この三つが94年を境に崩壊する。金日成が死去した事により、まず配給が止まる。幹部に対する「供給」も、98年くらいまでにストップしてしまう。これによって、およそ350万人くらいが餓死する。その結果、人々が食べ物を求めて移動するようになる。中国にも数十万の人々が逃亡するようになった。そのうちの8割は北朝鮮に戻ってくるが、同時に情報の流入が止まらなくなってしまった。現在は、韓国が豊かだと言うことを知らない人民はほぼいない。配給が崩れた事によって組織生活が不可能になり、その結果、情報の流入を止められなくなる。同時に金体制への疑問が人民にも沸いてくる。「金正日という男についていったら、我々人民はどうなってしまうのだろう」と。それでもあの体制が崩れていないのは、未だに「むき出しの暴力」がはびこっているから。96年にも大規模な飢饉が起こっていると聞いた私は韓国へ飛んだが、そこで会った脱北者に会ったところ「金体制への忠誠心が足りない」などといった言いがかりによって、強制収容所に送られた家族は三人に一人だとのこと。飢えた人々が目の前でバタバタと死んでいくような状況下でさえ政治警察が暗躍し、密告者によって多くの人民が収容所送りになっている。
  彼ら政治警察の「力」はどこにあるのか。それは海外からの援助。国内で人がバタバタと死んでいく中、海外からの援助によって政府中枢部は私腹を肥やしてきた。中国や韓国、あるいは日本の朝鮮総連から金が入ってくる。その援助と「むき出しの暴力」よって金体制は延命している状態。「むき出しの暴力」の究極の形は核兵器。だから彼らは躍起になって核兵器を開発している。

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西岡氏による94年までの独裁体制を支えた3本柱とは

①情報統制による外部情報の遮断(韓国が豊かになっていることを国民には絶対知られないようにしていた)
②配給および組織政策による統制
③恐怖による支配

であり、94年から始まった飢饉を境にこの3本柱は崩壊した。

①飢饉から逃れるために中国へ脱北した数十万人の人々の8割が、外の世界の情報に接して帰国した。韓国は豊かであるということも知れ渡っている。
②飢饉により配給政策は崩壊した
③恐怖による支配は一層、強まった

と、しています。

A.ラニーコフとはまた違う認識。西岡氏の認識が正しければ、崩壊の方法はまた考え直さなくてはならないですか。
なかなか難しいですねぇ。

援助が恐怖による支配の活力源だから、援助を立てば恐怖を与える暴力装置の一部は弱まるということになりますか。
(つづく)
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