米−「核全面廃棄」強調、譲歩の可能性薄い
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2005/07/10 16:18 投稿番号: [208108 / 232612]
■「6カ国」北復帰
米、「核全面廃棄」強調、譲歩の可能性は薄く
【ワシントン=気仙英郎】米国は今回の北朝鮮の六カ国協議復帰表明を歓迎しながらも、米国が昨年六月の六カ国協議で提示した核の全面廃棄に向けた提案を「変更することはない」(ライス国務長官)との立場を強調している。
米国は、北朝鮮の六カ国協議復帰を話し合うライス長官のアジア歴訪に合わせて、国連などさまざまな外交チャンネルを通じて北朝鮮との接触を試みてきた。六カ国協議首席代表のヒル米国務次官補と北朝鮮側代表の金桂寛外務次官との北京での会談は秘密裏に行われ、北朝鮮が復帰を拒み続けた場合の対応などを含め、硬軟両面での圧力をかけた。米政府が先月、北朝鮮に五万トンの食糧支援を決めたことやライス長官が何度も「北朝鮮を主権国家とみなし、攻撃の意図はない」と強調したことは北朝鮮の態度軟化を求める戦略だった。その一方で、「北朝鮮が協議に復帰しない場合、国連安保理への付託も念頭に置いている」(ライス長官)と米国が北朝鮮との交渉期限を設定する強い覚悟を示唆し圧力を強めてきた。
米国が六カ国協議再開を強く求めている背景には、北朝鮮が核実験などを強行する可能性が高まっていることがある。ヒル次官補は先月の上院外交委員会で、「北朝鮮が、真剣に数十年間にわたる核の野心を放棄する気があるのかどうか疑念が強まっている」と北朝鮮の核開発が加速している実態を証言した。同次官補は「北朝鮮は核開発計画を放棄する必要性を認識していない。待つことにより有利な条件が引き出せると考えている」と指摘しており、今回の金北朝鮮代表との接触でも、交渉期限を念頭に強い態度で臨んだ。
ただ、今回の協議で米国が北朝鮮に譲歩することはないとみられている。ライス国務長官に同行している米高官は九日、「六カ国協議の目的は朝鮮半島の非核化である」との考えを重ねて強調した。ライス長官は九日、北京入りした。
(07/10)
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_4_1.htm
これは メッセージ 208027 (hangyosyufu さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/208108.html