6か国協議、7月下旬に再開…米朝が合意
投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2005/07/10 02:18 投稿番号: [208072 / 232612]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050709-00000014-yom-int
6か国協議、7月下旬に再開…米朝が合意
【ソウル=平野真一】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の核問題を巡る6か国協議の同国首席代表、金桂寛(キム・ケグァン)外務次官と米国首席代表のクリストファー・ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が9日、北京で会談し、第4回6か国協議を今月25日に始まる週に開催することで合意した。
中国を訪問中のライス米国務長官に同行している米政府高官も9日、同協議の再開合意を確認した。同協議が開かれれば、2004年6月に北京で行われた第3回協議以来、約1年1か月ぶりとなる。
ただ、核保有を宣言した北朝鮮が日米などの求める核放棄に踏み切るかどうかは不明で、協議が再開したとしてもただちに具体的進展がある保証はない。
同通信が伝えた報道文によると、北京での米朝接触で米国側は、北朝鮮が「主権国家」であることを認めるとともに、同国に侵攻する意思がなく、6か国協議の枠組み内で米朝会談を行うとの立場を公式に表明。これに対し北朝鮮側は、「米国側の立場表明を自身(北朝鮮)に対する『圧政の前線基地』発言の撤回と理解し、6か国協議に出ることを決めた」としている。
ライス長官に同行している米政府高官は、北朝鮮側が米朝接触で、6か国協議復帰の目的は朝鮮半島の非核化だと表明したことを明かした。また、協議は2〜3日間となるとの見通しを明らかにした。協議はこれまで同様、北京で開かれると見られる。
6か国協議は日本、米国、中国、ロシア、韓国と北朝鮮が参加し、2003年8月、2004年2月、同年6月の3回開催。第3回協議では、米国側が北朝鮮に核開発を放棄させるための包括的な提案を行った。
だが、北朝鮮は今年2月、2期目に入ったブッシュ米政権が北朝鮮への「敵視政策」を変えていないとして、6か国協議参加の無期限中断と核保有を公式に宣言。米国が国連安全保障理事会への付託の可能性を探るなどこう着状態に陥ったが、6月に入って米朝接触、米韓首脳会談、日韓首脳会談が相次いで開かれ、協議再開に向けた動きが活発化。北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は同月、「米国が我々を尊重すれば、7月中に協議復帰は可能」と述べていた。
北朝鮮がこの時期に協議復帰に応じた背景には、米国が譲歩姿勢を見せる中、協議参加を拒否し続けるのは得策でないとの読みがあると見られる。さらに、協議参加国が、北朝鮮に対してより強硬な日米と、対話重視を主張する韓中露に分かれていることから、協議に復帰しても、5対1の圧力を受けるわけではないとの見方もあると見られる。
北朝鮮は、自らを核保有国だとして、6か国協議を「軍縮会議」に変えるよう主張しており、次回協議では、米国との直接会談や同国からの「体制の保証」を強く求めると見られる。
(読売新聞) - 7月10日2時3分更新
6か国協議、7月下旬に再開…米朝が合意
【ソウル=平野真一】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の核問題を巡る6か国協議の同国首席代表、金桂寛(キム・ケグァン)外務次官と米国首席代表のクリストファー・ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が9日、北京で会談し、第4回6か国協議を今月25日に始まる週に開催することで合意した。
中国を訪問中のライス米国務長官に同行している米政府高官も9日、同協議の再開合意を確認した。同協議が開かれれば、2004年6月に北京で行われた第3回協議以来、約1年1か月ぶりとなる。
ただ、核保有を宣言した北朝鮮が日米などの求める核放棄に踏み切るかどうかは不明で、協議が再開したとしてもただちに具体的進展がある保証はない。
同通信が伝えた報道文によると、北京での米朝接触で米国側は、北朝鮮が「主権国家」であることを認めるとともに、同国に侵攻する意思がなく、6か国協議の枠組み内で米朝会談を行うとの立場を公式に表明。これに対し北朝鮮側は、「米国側の立場表明を自身(北朝鮮)に対する『圧政の前線基地』発言の撤回と理解し、6か国協議に出ることを決めた」としている。
ライス長官に同行している米政府高官は、北朝鮮側が米朝接触で、6か国協議復帰の目的は朝鮮半島の非核化だと表明したことを明かした。また、協議は2〜3日間となるとの見通しを明らかにした。協議はこれまで同様、北京で開かれると見られる。
6か国協議は日本、米国、中国、ロシア、韓国と北朝鮮が参加し、2003年8月、2004年2月、同年6月の3回開催。第3回協議では、米国側が北朝鮮に核開発を放棄させるための包括的な提案を行った。
だが、北朝鮮は今年2月、2期目に入ったブッシュ米政権が北朝鮮への「敵視政策」を変えていないとして、6か国協議参加の無期限中断と核保有を公式に宣言。米国が国連安全保障理事会への付託の可能性を探るなどこう着状態に陥ったが、6月に入って米朝接触、米韓首脳会談、日韓首脳会談が相次いで開かれ、協議再開に向けた動きが活発化。北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記は同月、「米国が我々を尊重すれば、7月中に協議復帰は可能」と述べていた。
北朝鮮がこの時期に協議復帰に応じた背景には、米国が譲歩姿勢を見せる中、協議参加を拒否し続けるのは得策でないとの読みがあると見られる。さらに、協議参加国が、北朝鮮に対してより強硬な日米と、対話重視を主張する韓中露に分かれていることから、協議に復帰しても、5対1の圧力を受けるわけではないとの見方もあると見られる。
北朝鮮は、自らを核保有国だとして、6か国協議を「軍縮会議」に変えるよう主張しており、次回協議では、米国との直接会談や同国からの「体制の保証」を強く求めると見られる。
(読売新聞) - 7月10日2時3分更新
これは メッセージ 208027 (hangyosyufu さん)への返信です.