>戸別営農方式を中断
投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/06/30 19:31 投稿番号: [207330 / 232612]
昨年10月23日の北日本新聞から
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戸別営農を試験導入
北朝鮮、農業改革本格化
【北京22日共同】北朝鮮が長期化する食糧難打開を目指し、今春から一部の協同農場で、中国が改革・開放の初期に行った家族単位の農業経営方式である戸別生産請負制を参考に、家族単位の農業を認める戸別営農を試験的に導入していることが22日、分かった。北朝鮮情勢に詳しい複数の中朝関係筋が明らかにした。北朝鮮はこのことを既に中国に通告。2002年7月に着手した経済改革に続き、農業分野でも改革を本格化させる動きで、集団を基本としてきた北朝鮮農業の構造的転換につながる可能性もある。
同筋によると、今年4月の金正日(キム・ジョンイル)総書記の非公式訪中以降、北朝鮮は政府実務者レベルの往来を通じ、中国の請負制に似た戸別営農を試験導入したことを中国に伝達。中国も北朝鮮の改革意欲を評価し、経営技術の意見交換に前向きに応じているという。
http://www.kitanippon.co.jp/backno/200410/23backno.html#zenkoku4−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>今春から
去年の春のことですね。
今村弘子氏の「虚構の経済」なかなか面白いですね。ベトナム、中国の改革を例にひきながら北の改革の問題点を指摘している。
実際、指摘のとおりに北朝鮮もまずは食糧における「米」問題の解消に躍起。
けれど外交上の「米」問題同様に、悪戦苦闘の連続。
「改革」
普通は肯定的に受け入れられるはずのこの言葉。
儒教ではもってのほか、らしいです。
「改革」とは要するに先代の路線の誤りを正すこと。
これすなわち民族の偉大なる領袖金日成主席の功績を否定すること。
儒教では何よりも親孝行が大切にされる。その親の路線を「改革」することは親不孝であると。
だから2002年7月から始まった一連の改革を北朝鮮では「経済管理改善措置」といっているらしい(もちろんその措置自体が改革と呼べる代物ではない)。
これは メッセージ 207171 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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