小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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◆ 「A級戦犯」合祀の経緯

投稿者: torityfomen 投稿日時: 2005/06/22 12:19 投稿番号: [206932 / 232612]
「A級戦犯」合祀は、下記の通り、国会での法制化により厚生省が選定した名簿に従って、
靖国神社が合祀を行ったものである。
つまり、「A級戦犯」合祀は、靖国神社が恣意的に決めたことではなく、元を正せば、
国会(日本国民の代表)が決めたことである。


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◆   「A級戦犯」合祀の経緯   ◆


(1)講和条約締結後、1224名の「戦犯」に国民の同情が集まり、その早期釈放を求める一大国民運動が起こる。
    (最終的には約4000万人の署名が集まる。)

(2)この国民世論を背景にして、国会で昭和28年から「戦傷病者戦没者遺族等援護法」および
   「恩給法」の改正が重ねられ、「戦犯」の遺族も戦没者の遺族と同様に遺族年金・弔意金・
   扶助料などが支給され、さらに受刑者本人に対する恩給も支給されるようになる。

   そこにはA級とB・C級の区別はなく、また、国内法の犯罪者とはみなさず、恩給権の消滅や選挙権
   ・被選挙権の剥奪もない。(刑死者は「法務死」と呼称)

(3)昭和31年、厚生省は「靖国神社合祀事務に関する協力について」と題する通知を発し、
   都道府県に対して合祀事務に協力するよう指示。
   これは、祭神の選考は厚生省・都道府県が行ない、祭神の合祀は靖国神社が行なうという官民一体
   の共同作業である。

(4)こうして「戦犯」関係にも「戦傷病者戦没者遺族等援護法」と「恩給法」が適用されたことで、
   靖国神社の祭神選考の対象となり、昭和34年厚生省から送付された祭神名票に基づいて
   最初の「戦犯」合祀がなされた。

   「A級戦犯」14人については、昭和41年2月8日付で厚生省から靖国神社に祭神名票が送付され、
   昭和46年の崇敬者総代会で了承、昭和53年秋季例大祭前日の霊璽奉安祭で合祀される。
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