こういう評価もあります
>「抗日史観」を国家の「背骨」にせざるをえない
韓国の「お家の事情」。
■7.反抗期を持てなかった韓国■
韓国独立の経緯はインドやインドネシアとはいかにも対照的
である。インドのチャンドラ・ボースは、日本軍の協力のもと、
イギリス軍から投降してきたインド兵を集めて、数万人規模の
自由インド軍を創設し、日本軍とともにインド解放をめざすイ
ンパール作戦を敢行した。日本敗戦後、イギリスが自由インド
軍に参加した約2万名の将兵を反逆罪で裁判にかけようとする
と、インド全土で反英活動が展開され、数千人の死傷者を出し
たが、2年間の戦いの末、独立を勝ち得た。[a]
インドネシアも、独立派指導者スカルノ、ハッタを中心に、
日本軍の指導のもと、3万5千の将兵からなるインドネシア義
勇軍を創設し、日本敗戦後はこれを中核として、再侵略しよう
とするオランダ軍と4年5ヶ月も戦い、80万人もの死者を出
しながら、独立を勝ち取った。[b]
インドも、インドネシアも、自ら独立を勝ち取ったという厳
然たる歴史事実があり、それをそのまま歴史教育で教えれば、
子供たちは祖国に誇りと愛着を抱ける。ことさらにかつての宗
主国の悪行を針小棒大に教えたり、繰り返し謝罪を求める必要
はない。独立国としての自覚を持つには、一種の「反抗期」が
必要であり、インドもインドネシアも十分な反攻期をもったか
らこそ、現在はイギリス、オランダと大人のつきあいができる。
それに対して韓国の場合には「独立はアメリカから一旦は取
り上げられ、数年後に与えられた」では国家の体面として身も
蓋もない。だからこそ日帝時代がどれほどひどかったか、それ
に対して韓民族がいかに英雄的に戦ったかを強調し、そしてそ
れを裏付けるために事ある毎に日本政府からの謝罪を引き出し
て、国民に示す必要があるのである。いわば「抗日」を国家の
「背骨」にしているのである。
中国が朝鮮戦争に関して謝罪しなくとも、韓国マスコミが激
高しないのは、国家の「背骨」に関係ないからである。また再
び謝罪要求をしても、冒頭に紹介したように、にべもなく拒否
されたら、かえって韓国政府のメンツを潰すことになる、とい
う事情もある。
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地球史探訪: 「お家の事情」の歴史観
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog190.html