『日王』
投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2005/05/29 12:36 投稿番号: [205025 / 232612]
日本では7世紀頃、それまで「おおきみ」と呼ばれてきた君主の称号として天皇号が成立したとされますが、『皇』とはそもそも神を意味し、人間に過ぎない『王』とは別格とされます。中華思想によれば世界にただ唯一人中華帝国皇帝しか存在しないはずの『皇』を日本の国主が名乗った目的は、日本が中華帝国に決して服属しない決意を内外にアピールするためであったと考えられます。
日清戦争後棚ボタで独立を果たした李氏朝鮮が「大韓帝国」と国号変更するまで、中華皇帝に服属し中華皇帝に朝鮮国王の称号を許されていた朝鮮人にとって、朝鮮の君主が『王』で日本の君主が『王』より格上の『皇』では許せないとの気持ちがあるのでしょう。現在では少なくとも儀礼的な場では「天皇」と呼ぶことになっているようですが、マスコミでは「天皇」を嫌って「日王」を使用したがります。ヨーロッパの皇帝を何と呼んでいるのかについては残念ながら知りません。
余談ですが、何も知らなかった以前の私は、嫌がらせで『皇』の字を分解して『日王』と読んでいるのかなと想像してました。正確には『白王』だけど日本の王様だから『日王』なのかなと。
これは メッセージ 205022 (komash0427 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/205025.html