>4/24佐藤勝巳②
投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/05/26 21:34 投稿番号: [204670 / 232612]
蓮池透氏の、「奪還
第二章」には、薫氏、祐木子氏の苦悩が描かれています。
このお二人にもっと情報を提供して欲しいという目的で、荒木さんが手紙を出したそうです。
「自分たちの受けた被害や他の拉致被害者に関する情報を喋らないことは、客観的には金正日政権を擁護する」というような主旨がかかれていたそうです。
残念ながらお二人に意図は通じず、かえって脅迫文のような受け取られ方をしてしまったそうです。
帰還した拉致被害者も支援側も、もっとよく肝胆あい照らして、相互理解を深めていただきたいものです。
帰還した拉致被害者からの情報が少ない理由については、僕は下記のように想像しています。
①北朝鮮にまだ留め置かれている拉致被害者の命に関わるから
②日本政府、とくに警察による聞き込み姿勢が、拉致被害者を犯罪者扱いしている
③日本政府内にスパイがいる
【①の理由の根拠】
蓮池さんが02年10月の帰国前に、北朝鮮当局者から日本への帰国を打診された時に子供たちの同行をどうするか?
と聞かれて、(とっさに?)、夫婦二人で行くと、答えたそうです。
このとき、子供も連れて行くと答えたら、ヤマ送り(政治犯収容所へ送られる)になると、蓮池さんは考えためだそうです。
(金正日が蓮池さんの生存を認めたわけですから、そんなことは客観的にはなさそうな気がしますが)
この証言から分かることは、拉致被害者であっても当局の意向に沿わなければ政治犯収容所へ送られ、生命の危険に晒されるということが、日常茶飯事のように起きているということではないでしょうか?そうならないように、蓮池さんは自分の行動に常に気を配り、自制しているんだと思います。
そして、帰国した蓮池さんの口から、死亡とされた拉致被害者がまだれっきとして生きている、他にもこういう人がいる、と伝えたくても、そうしたことをしてしまえば、本当に消されてしまうことを危惧しているから、言えないのではないでしょうか?
【②の理由の根拠】
これは、「奪還 第二章」に書かれていることです。
「あなた方、本当は北朝鮮へ自分からすすんで行ったんだろう」
「今回の帰国の目的は何だ?」
事情聴取にあたった警察(新潟県警だったかな)は、拉致被害者をまるでスパイ扱いし、このような言葉を蓮池薫氏へぶつけたそうです。
捜査とは言え、事実なら余り酷いではないですか。
【③の理由の根拠】
昨年夏に実施された第1回日朝実務者協議が始まる直前の毎日新聞の報道(8月11日の夕刊)。
02年9月、横田めぐみさんの死亡した年を北朝鮮は93年3月13日としていましたが、蓮池薫さんはそれ以降の日付に彼女を見たという事実を外務省に伝えていたという報道です。
これについて家族会、救う会は毎日新聞へ抗議しています。
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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2004.08.12)
■毎日新聞に公開質問状
平成16年8月12日
毎日新聞社 殿
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 横田 滋
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長 佐藤勝巳
貴紙記事についての公開質問状
家族会、救う会では、昨日8月11日、貴紙同日夕刊記事につき抗議声明を出しました。
この件につき、貴紙の本日8月12日付け朝刊では、社長室広報担当者の話として
「北朝鮮を利する内容とは考えておりません」とあります。
私たちは、「帰国した拉致被害者の方々からの未帰還拉致被害者に関する情報は、 北朝鮮の再調査結果の反証材料として活用されるべきもので、公開を前提とした性格のものではない」と考えており、手の内を明かして公表することは北朝鮮を利する以外の何物でもないと考えております。拉致被害者の方々自身も同じ諒解のもと、日本政府への協力を行ってきました。
そこで、貴紙が、北朝鮮を利するものではないと考えておられるなら、その根拠を示して頂きたく、お願い致します。
なお、ご回答を頂くまでは、家族会、救う会の共同記者会見へのご参加はお断りさせていただきますのでご了承下さい。
以上
このお二人にもっと情報を提供して欲しいという目的で、荒木さんが手紙を出したそうです。
「自分たちの受けた被害や他の拉致被害者に関する情報を喋らないことは、客観的には金正日政権を擁護する」というような主旨がかかれていたそうです。
残念ながらお二人に意図は通じず、かえって脅迫文のような受け取られ方をしてしまったそうです。
帰還した拉致被害者も支援側も、もっとよく肝胆あい照らして、相互理解を深めていただきたいものです。
帰還した拉致被害者からの情報が少ない理由については、僕は下記のように想像しています。
①北朝鮮にまだ留め置かれている拉致被害者の命に関わるから
②日本政府、とくに警察による聞き込み姿勢が、拉致被害者を犯罪者扱いしている
③日本政府内にスパイがいる
【①の理由の根拠】
蓮池さんが02年10月の帰国前に、北朝鮮当局者から日本への帰国を打診された時に子供たちの同行をどうするか?
と聞かれて、(とっさに?)、夫婦二人で行くと、答えたそうです。
このとき、子供も連れて行くと答えたら、ヤマ送り(政治犯収容所へ送られる)になると、蓮池さんは考えためだそうです。
(金正日が蓮池さんの生存を認めたわけですから、そんなことは客観的にはなさそうな気がしますが)
この証言から分かることは、拉致被害者であっても当局の意向に沿わなければ政治犯収容所へ送られ、生命の危険に晒されるということが、日常茶飯事のように起きているということではないでしょうか?そうならないように、蓮池さんは自分の行動に常に気を配り、自制しているんだと思います。
そして、帰国した蓮池さんの口から、死亡とされた拉致被害者がまだれっきとして生きている、他にもこういう人がいる、と伝えたくても、そうしたことをしてしまえば、本当に消されてしまうことを危惧しているから、言えないのではないでしょうか?
【②の理由の根拠】
これは、「奪還 第二章」に書かれていることです。
「あなた方、本当は北朝鮮へ自分からすすんで行ったんだろう」
「今回の帰国の目的は何だ?」
事情聴取にあたった警察(新潟県警だったかな)は、拉致被害者をまるでスパイ扱いし、このような言葉を蓮池薫氏へぶつけたそうです。
捜査とは言え、事実なら余り酷いではないですか。
【③の理由の根拠】
昨年夏に実施された第1回日朝実務者協議が始まる直前の毎日新聞の報道(8月11日の夕刊)。
02年9月、横田めぐみさんの死亡した年を北朝鮮は93年3月13日としていましたが、蓮池薫さんはそれ以降の日付に彼女を見たという事実を外務省に伝えていたという報道です。
これについて家族会、救う会は毎日新聞へ抗議しています。
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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2004.08.12)
■毎日新聞に公開質問状
平成16年8月12日
毎日新聞社 殿
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 横田 滋
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長 佐藤勝巳
貴紙記事についての公開質問状
家族会、救う会では、昨日8月11日、貴紙同日夕刊記事につき抗議声明を出しました。
この件につき、貴紙の本日8月12日付け朝刊では、社長室広報担当者の話として
「北朝鮮を利する内容とは考えておりません」とあります。
私たちは、「帰国した拉致被害者の方々からの未帰還拉致被害者に関する情報は、 北朝鮮の再調査結果の反証材料として活用されるべきもので、公開を前提とした性格のものではない」と考えており、手の内を明かして公表することは北朝鮮を利する以外の何物でもないと考えております。拉致被害者の方々自身も同じ諒解のもと、日本政府への協力を行ってきました。
そこで、貴紙が、北朝鮮を利するものではないと考えておられるなら、その根拠を示して頂きたく、お願い致します。
なお、ご回答を頂くまでは、家族会、救う会の共同記者会見へのご参加はお断りさせていただきますのでご了承下さい。
以上