日本の女「キョウコ」 2
投稿者: ringo_rn2 投稿日時: 2005/05/15 14:09 投稿番号: [203493 / 232612]
事務所から警備哨所まで50メートルくらい離れているが、以前は彼女がその辺りにまで姿を現したことなどなかったので、何をしているのだろうと興味深く見てみた。
事務所裏の丘の上の地面にえんどう豆用の竹竿がずらり差込んであるのだが、彼女は乾いて固くなったえんどう豆をもいで、持っていたプラスティック製の黄色いバケツに放り込んでいた。
えんどう豆は韓国ではほとんど見たことがないが、北朝鮮の一般家庭や、軍隊、企業の垣根の簾や空き地に4、5メートルの竹棒を立てて、その下に種を植える。夏になると棒に巻きつきながら成長し、秋に実が沢山なる。
北朝鮮の人たちはよくご飯に混ぜてたべる。
私は内心『あの日本人もえんどう豆が好きなのかぁ』と思いながら事務所の方にそのまま向かったら、一人の連絡所職員が隠れるようにして彼女を見ていた。
彼の顔を知っていたので私が「どうしたんですか?」と声をかけると、苦い表情をして彼はあごで「キョウコ」を指した。
おそらく保護という名の監視をしていたのだった。
その時私は「あぁ、こういう人たちはたとえ連絡所にいても日頃から監視されているんだ」とわかって内心驚いた。
金国石著
『拉致被害者は生きている』より抜粋
http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3933黄色のゲーム機って、たまごっちだろうか。
随分はやったなあ。
うちでは買ったことが無い。
サカキバラ少年の母親が被害児童捜索のとき、児童宅の連絡係を担当して留守宅でのんびりたまごっちをしていたとか聞くと、機械が作った架空の命よりもっと生身の子供の声を聞いてやっていたら、と思ったりする。
親はそのときそのとき精一杯の選択のつもりで、その実時を経ると、あの時こうしていたらこうしてあげたら、と後悔に苛まれる。
健康にすくすく育った我が子をみて、それでもあの時こうしてやっていたら、と言う後悔に襲われる。
まして拉致された被害者家族の思いは、と思う。
これは メッセージ 203492 (ringo_rn2 さん)への返信です.
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