上海でシュークリームの店を出そう!
投稿者: v_2_w 投稿日時: 2005/05/11 16:40 投稿番号: [203139 / 232612]
上海で事業展開:小規模店舗で700万円ほどから
シュークリーム店を郊外に出店する場合の試算
<作者
紹介 水元公仁
1970年生まれ。大学卒業後、銀行に入行、この後独立、同時に投資を行い成功を収める。発展著しい上海でも成功を収めるために日々奮闘中。某上場企業大株主として四季報、日経会社情報に掲載される >
上海在住投資家水元公仁です。今回は前回の続き、シュークリーム店を郊外に出店した場合、どのくらいの費用がかかるのかを検討したいと思います。
まず外国人が上海で飲食店を開業するには会社を作らないといけません。その会社を設立する最低資本金が50万元(640万円)です。日本のように一度銀行に払い込み、設立登記が終わったらすぐに引き出す、なんてことは出来ません。よって、見せ金ではなく必ず50万元が必要になります。中国人に名義を借りる方法は、成功したらトラブルになるケースが多く注意が必要です。
次に会社設立のための費用です。私は日本で会社を設立したとき全部自分でやったのですが、ここは上海、専門家に飲食業開店の許可を含めお願いするのがよいと思います。この費用3万元(38万4000円)−30万元(384万円)、高ければ安心と思うかもしれませんが、そうでもない所が上海です。規模の大きい日系コンサルに頼めば安心ですが、当然費用は高いです。中国語がある程度分かれば、中規模の中国系コンサルに頼むのがベストと個人的には思います。その場合の費用は5万元(64万円)ほどです。
その5万元(64万円)と資本金50万元を足した55万元(704万円)で会社が作れます。
会社資本金の中から支払えるシュークリーム店の出店費用を計算してみましょう。
郊外で人の多い地域に出店した場合、8平米の家賃がおよそ2500元(3万2000円)、通常2カ月の保証金が必要になります(前家賃含め3カ月)。不動産会社に支払う手数料は、家賃の35%−100%です。
内装費、8平米であれば、2万元(25万6000円)かければかなり立派になります。
オーブンなどの機器類3万元(38万4000円)ほどで十分です。以前は日本製のオーブンを持ち込まないとうまく焼けなかったのですが、今は中国製でも十分と思われます(出資を検討したお店が中国製だった)。
その他、従業員の募集費、材料費などです。
よって、すべての合計金額が7万元(89万6000円)で可能です。
資本金が50万元ありますので、たとえ失敗し運転資金のために資本金を減らしたとしても、同規模のお店なら4回のチャンスがありますし、初回で成功すればすぐに中心地への出店が可能になり、飛躍が期待できます。
55万元(704万円)は大金ですが、日本で節約生活をすれば何とかなる金額ではないでしょうか?上海は夢を実現させてくれる可能性の高い都市だと私は思うのです。
次回は人民元投資についてお話します。
(さーちな)
シュークリーム店を郊外に出店する場合の試算
<作者
紹介 水元公仁
1970年生まれ。大学卒業後、銀行に入行、この後独立、同時に投資を行い成功を収める。発展著しい上海でも成功を収めるために日々奮闘中。某上場企業大株主として四季報、日経会社情報に掲載される >
上海在住投資家水元公仁です。今回は前回の続き、シュークリーム店を郊外に出店した場合、どのくらいの費用がかかるのかを検討したいと思います。
まず外国人が上海で飲食店を開業するには会社を作らないといけません。その会社を設立する最低資本金が50万元(640万円)です。日本のように一度銀行に払い込み、設立登記が終わったらすぐに引き出す、なんてことは出来ません。よって、見せ金ではなく必ず50万元が必要になります。中国人に名義を借りる方法は、成功したらトラブルになるケースが多く注意が必要です。
次に会社設立のための費用です。私は日本で会社を設立したとき全部自分でやったのですが、ここは上海、専門家に飲食業開店の許可を含めお願いするのがよいと思います。この費用3万元(38万4000円)−30万元(384万円)、高ければ安心と思うかもしれませんが、そうでもない所が上海です。規模の大きい日系コンサルに頼めば安心ですが、当然費用は高いです。中国語がある程度分かれば、中規模の中国系コンサルに頼むのがベストと個人的には思います。その場合の費用は5万元(64万円)ほどです。
その5万元(64万円)と資本金50万元を足した55万元(704万円)で会社が作れます。
会社資本金の中から支払えるシュークリーム店の出店費用を計算してみましょう。
郊外で人の多い地域に出店した場合、8平米の家賃がおよそ2500元(3万2000円)、通常2カ月の保証金が必要になります(前家賃含め3カ月)。不動産会社に支払う手数料は、家賃の35%−100%です。
内装費、8平米であれば、2万元(25万6000円)かければかなり立派になります。
オーブンなどの機器類3万元(38万4000円)ほどで十分です。以前は日本製のオーブンを持ち込まないとうまく焼けなかったのですが、今は中国製でも十分と思われます(出資を検討したお店が中国製だった)。
その他、従業員の募集費、材料費などです。
よって、すべての合計金額が7万元(89万6000円)で可能です。
資本金が50万元ありますので、たとえ失敗し運転資金のために資本金を減らしたとしても、同規模のお店なら4回のチャンスがありますし、初回で成功すればすぐに中心地への出店が可能になり、飛躍が期待できます。
55万元(704万円)は大金ですが、日本で節約生活をすれば何とかなる金額ではないでしょうか?上海は夢を実現させてくれる可能性の高い都市だと私は思うのです。
次回は人民元投資についてお話します。
(さーちな)
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.