>人間を見ない人たち
投稿者: moriya99 投稿日時: 2005/04/29 22:10 投稿番号: [201866 / 232612]
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しているのは,事故の責任を一人の運転手に押し付けてしまおうと協力している勢力の思惑が感じられて不愉快だ。
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テレビの一場面で、一番、印象に残った場面…。
母親を失った女性が喚いていた。
JRの幹部は言葉だけだ。母の姿をみてください、という言葉に、それは専門家に任せてありますから、と言って対面しようとしなかった。女性は怒っていた。この姿をみて貰わなければ、事故がどんなものだか、分かる訳がない。
殊勝な姿で詫びを繰り返しても、正体がみえてしまいましたね。人間がない。
運転手の件も同じ。一介の運転手に責任を転化しすぎです。そして、ミスを犯したときの、反省教育はまるで戦争中の特高のようなやり方。そこには、運転手を人間として扱い、誇りをもって仕事をして貰う。誇りが責任感を養うという発想がない。人間として扱っていない。
この延長線上に事故があるんでしょうね。何処かで旅客を人間として見ていない。顔をみていない。搭載する貨物と同じ感覚があったのではないか。壊さなけれ、弁償などの請求を受けない。その感覚での、安全意識…。そんなものが垣間見えてきましたね。
これが民営化のなれの果てだったんでしょうね。
考えてみると、民営鉄道の方が大事故は起きていない。細かい不満はエゲツなさはあっても、大規模な犠牲者の出た事故は少ない。国鉄時代からの官営の方が多い。
やはり、商人の方が人間を見ていますね。人間をないがしろにしたら、商売は成り立たないのを知っていますね。
今回の事故は、その当たりの隙間を悪魔が目をつけたものですね。
運転士の方は無念でしょう。運転士の方にも、人間としての尊厳を、と思います。不本意な最後でしょう。大勢の人が傷ついたことを、一番、嘆き悲しんでいるんじゃないでしょうか。
これは メッセージ 201857 (v_2_w さん)への返信です.
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