小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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北の核 安保理付託の検討開始

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/04/25 23:07 投稿番号: [201567 / 232612]
米、中国へ要請強化も
米政府高官は産経新聞と会見し、北朝鮮の核問題をめぐる六カ国協議への復帰を渋り続ける同国に対して取るべき六カ国協議以外の「新たな選択」について、米国がすでに検討を開始したことを明らかにした。

核問題を国連安全保障理事会に付託することなどを柱とし、並行して北朝鮮に六カ国協議復帰を呼びかけることも継続する。

同高官は、韓国・青瓦台(大統領官邸)の国家安全保障担当の高官が今週中に、この件で訪米することも明らかにした。

米政府高官によると、「新たな選択」は、安保理への付託のほか、(1)六カ国協議の議長国である中国に対し一段と圧力をかけ、働きかけを行う(2)北朝鮮からの核、ミサイル関連などの輸出を監視・阻止する大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)を強化する−などだ。
 
同高官は、「昨年六月の第三回六カ国協議で、われわれが示した北朝鮮への提案の中には経済協力など北朝鮮が望む項目が数多く含まれていた。

だが、北朝鮮からは一年近くたっても回答がない。新たな方策についての検討を始めるべきであり、われわれはすでに着手している」と述べた。
 
ただ、同高官はその一方で、「六カ国協議を通じての解決を断念するということではない。多国間協議が北朝鮮の核問題解決には依然、最善だと考えている」とも述べ、六カ国協議の枠組みを維持し継続する方針に変わりはない点も強調した。
 
同高官は、「新たな選択」の各項目の詳細に言及することは避けた。
 
ワシントンの外交筋などによると、安保理への付託に関しては制裁論議などはひとまず棚上げして、非難決議などを目指す。六カ国協議より大きな国連という場で北朝鮮に対する幅広い“包囲網”を形成し、外交圧力を強める目的という。中国に対する風当たりを強めようとの狙いもある。
 
中国への要請、圧力強化については、同国高官をこれまで以上に頻繁に北朝鮮に派遣し働きかけを強めるよう求める。
 
一方、米政府高官によると、青瓦台の国家安全保障担当高官は二十六日にもワシントン入り。米国家安全保障会議(NSC)のマイケル・グリーン・アジア上級部長らと会談、今後の北朝鮮の出方、日米韓三カ国の連携について意見交換する。
 
北朝鮮に対し「新たな選択」を取る可能性はこれまで、ライス国務長官、マクレラン大統領報道官らが示唆している。(産経新聞)
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