小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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北朝鮮の核保有宣言

投稿者: hangyosyufu01 投稿日時: 2005/04/09 01:50 投稿番号: [198694 / 232612]
「外交ゲーム」視は禁物/対南統一へ

「抑止力」維持狙う竹島問題が日韓両国間に大きな影を落としている。韓国の盧武鉉大統領自らが激しい言葉で日本を非難しているが、両国がこの問題に特化して関係がギクシャクすることは避けねばならない。ここは冷静に、両国だけでなく東アジアの安全保障の確保という視点から、共通の脅威に目を向けた対応を優先すべきだろう。

その共通の「脅威」とは何か。言うまでもなく北朝鮮の核開発問題である。もちろん、竹島問題も領土主権上揺るがせにできない問題だが、これは二国間の継続協議として、むしろ前者の問題を喫緊の課題として日韓両国が共同歩調で臨むことが求められているのではないか。

その北朝鮮の核開発問題だが、一つの大きな転機がやってきた。二月に北朝鮮が核製造宣言を行ったのである。この「宣言」を含む北の戦略をどう読み解くかを、「Voice」四月号で武貞秀士氏が「核保有宣言はカードではない」で明らかにしている。

武貞氏は、北の核製造宣言に対する「外交ゲームにすぎない」といった世界の反応、とくに日本のそれについて隣の国が核保有宣言をして、その「軍事的意味」に何の感想もないという風景は不思議と指摘している。北の核を説明する際、「大事な軍事問題をすべて外交の問題に置き換えてしまっている」というのである。

この場合、わが国では政府をはじめとして「大騒ぎをすれば北朝鮮を利するだけ」と努めて冷静さを装おうとするが、脅威に対する具体的な防衛対処の検討を避け、現状を糊塗しようとする姿勢の表れともいえる。

果たして、北朝鮮の「核」をめぐる言動は「外交ゲーム」にすぎないのだろうか。武貞氏は、「瀬戸際政策」「外交カード」「体制保証獲得の最後の賭け」という説明は、北朝鮮が描く朝鮮半島のグランドデザインを見落としたまま、北朝鮮の核を「こけおどしでしょう」といっていることになる、とその誤りを指摘する。

北が描く「グランドデザイン」とは何か。蓋然(がいぜん)性の高い北朝鮮の取り得る統一のシナリオとして、1.交渉と宥和政策で在韓米軍を撤退させたあと、最後は通常兵器で駆逐する2.自主的平和統一を貫徹して、交渉と交流とにより、北朝鮮が主導する連邦制統一実現に向けて雰囲気を醸成していく――というものだ。

北朝鮮としては戦争回避に重点を置くだろう。そこで、まず韓国との交流を進め、一方で在韓米軍の撤退、米国との不可侵条約締結を強調しているのはそのためだ。だが、北朝鮮は「統一の段階まで核抑止力を保持する」と明言、「核抑止力」を統一政策と絡めている。いわば北の対南統一政策と核保有は一体であり、イザとなれば大量破壊兵器の使用をほのめかすことで、米国に朝鮮半島への介入をためらわせることを企図しているのである。

北朝鮮は韓国のことを「自国」と呼んでいる。今の韓国の盧政権の路線は、まさに北の見込み通りに展開していると北が受けとめているといっても過言ではないだろう。

そう考えると、北が核開発を断念するという事態は想定しにくい。日本はそうした金正日国防委員長の「核戦略」を「ゲーム」視するのではなく、最悪のシナリオを想定した対応を練っておく必要があろう。

また、中国の動向も要注意だ。中国にとって北は「お荷物」であり、見放しつつあるとの見方は「朝鮮半島における中国の戦略的な外交を過小評価するもの」と武貞氏は警告するが、対北サポートでむしろ米国、韓国、日本への外交力量が大きくなることは六カ国協議でも自ら確認している。

その意味で、韓国が米国と日本と対北核問題で揺るぎのないスクラムを組むことが求められていると言える。


言ってることは良く解るが、嫌だ〜。
今の韓国政府とは仲良くしたくない!
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