小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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核と石油

投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/03/19 09:26 投稿番号: [193552 / 232612]
  石油輸出国機構(OPEC)は16日の総会で、原油生産枠を最大100万バレル増の日量2800万に引き上げることを決めた。しかし、余剰生産能力に対する懸念から、欧米の原油先物相場は過去最高値を更新。OPECの相場支配力の低下が浮き彫りになった。

  OPECのアフマド議長は16日、総会後の貴社会見で「今回の増産決定は原油相場の安定の大きく貢献する」と強調した。ただ、欧米の原油輸入市場関係者の間では「高値是正には力不足」との見方が大勢だ。

  過去20年近く、世界経済に打撃を与える原油高を抑える役割を担ってきたOPEC。その豊富な余剰能力から、湾岸戦争などの供給危機が起きても緊急増産で対応してきた。だが、今回はそうはいきそうもない。

  需要期のピークである今年10月―12月の世界需要は、国際エネルギー機関(IEA)などによるやや控えめの予測でも前年同期比で2%強(日量200万バレル前後)の伸び。

  日量8600万バレル強となり、OPECを含めた世界全体の供給能力を超える可能性がある。OPECの余剰能力は、今回の増産で現在のほぼ半分の日量100万バレル程度に落ち込みかねない。需要が予測よりも増えれば、対応が難しくなる。

  米有力調査会社グローバル・インサイトのサイモン・ウォーデル氏は「好調な需要の伸びが市場の不安心理を強めている。イラクなどの供給に支障が起きれば70ドルを超える恐れもある」と指摘する。

  しかも、需給の逼迫した状態は今後数年間は続く。世界全体の供給能力増は年に日量150万―200万バレル程度にとどまる見通しで、世界の需要増を下回り、余剰能力の回復ができないからだ。

  世界の埋蔵量の約8割を占めるOPEC諸国でも急速な増産は難しい。OPECは「冬の時代」だった1990年の後遺症に苦しんでいる。当時、世界需要の低迷に加え、指標であるバスケット価格(7油種平均)も10バレル台の安値で推移。このため十分な開発投資ができない時期が続き、最近2年間に突然急増した需要に対応できない。

  欧米メジャーに権益を開放するベネズエラやナイジェリアでは税率の引き上げなど石油収入の拡大に躍起。経済制裁で投資不足が続いたイランやリビアも生産能力をあげるには時間と膨大な投資が必要だという見方が多い。イラクではテロ攻撃、ナイジェリアでは民族紛争がそれぞれ続いているという政治状況も加わる。

  新規の大型油田の生産が本格化するのは2008年前後。相場上昇を抑えるOPECの支配力が低下している現在、世界経済はリスクとの背中合わせが続きかねない。(イスファハン=イラン南部 佐藤紀泰)
<3.17日経夕刊より>

イラク攻撃により石油供給が不安定に。
中国をはじめとする石油需要が高まり、原油価格は市場最高値を更新。
石油メジャーは笑いが止まらない。

油もちケンカせず?と早々と核開発を断念し、石油輸出で活路を開くリビア。
石油の増産のために、核兵器開発するイランには甘い欧米諸国。

石油資源のない北朝鮮は核をもとうがもたなかろうが世界からは無視される?

それにしても投機マネーが株から石油へ流れてしまった。
僕の億万長者プロジェクトは早々に挫折か?
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