小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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ボタンの架け違い外交

投稿者: fonfumio 投稿日時: 2002/11/10 10:38 投稿番号: [19327 / 232612]
TBS
まだ、拉致被害者を生命の危険な国に戻したい人がいるんですね。
今までは親子の情で、であったが、今日のはちょっと違って、一時問題になった一時帰国の約束と日朝交渉で来た。

その人、ボタンの架け違い外交で日本政府を攻撃しているが、ある意味正しいだろう。
一時帰国で北が出したんだから、そういう表面的な感情論は残る。
問題は、この表面的な感情論を許す日本政府の態度にある。

中山参与が北に拉致被害者を向かえに行った時、「拉致問題は、まだまだ納得していない」
と北の代表にきっぱりといったらしいが、この徹底が、内外に必要である。
しかし、国内的には福田官房、海外的には外務省の出世主義者が、あいまいにしている。

日本政府は国内外を問わず機会あるごとに、
北の拉致謝罪と被害者の一時帰国を評価しつつ(拉致認定事実)、
国家主権の侵害である拉致問題の「未解決」を取り上げ、全面的な解明の協力を求め、
解明の協力が得られない国に、被害者を出す事が出来ないこと、交渉に応じられない点を訴え続けるべきである。

外交において、日本政府はイラク問題後の米の動きを待って日朝交渉に入る構えのようだが、姑息過ぎる。
もっとリードし、独自にするべきである。

米中韓に対しても、日本の立場としては
拉致問題(国家犯罪)の解明が第一にあり、その国との交渉に躊躇している旨を始めに何度でも言い、核問題に入るべきである。

また、世界中の政府、アジア諸国の政府と国民に対しても大使館が今回の拉致の経緯と交渉の経緯を訴え、理解とコンセンサスを得る努力をすべきである。

でないと、必ず将来、逆な形でこの表面的な感情論で不利な形での外交のカードになる。

私が一番恐れるのは、過去、日中事変の世論の後押しになった、中国人によるテロ虐殺を国際世論の喧伝として使えなかった点である。

私の恐れるボタンの架け違いとはこういう意味であるべき。

もっと、積極的に内外に言い続けるべき。
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