では、お休みなさい。
投稿者: kuecoe 投稿日時: 2005/03/12 00:34 投稿番号: [190490 / 232612]
冷戦の只中、どこの国でもスパイを使い、諜報合戦華やかなりし頃─
密命を帯びた某国のスパイが都内に潜入することに成功した。
経験上、ホテルではすぐ足がつくので、
下町の安アパートを借りることにする。
ところが、2、3日するとその近辺を探るように
男がうろついていることに気付いた。
「万が一ということもある」
用心のためにすぐそこを引き払い別のアパートへ移った。
しかし、やはり2、3日すると不審な影がうろつくようになる。
「マークされている?!」
あわててそこも引き払ったが、次のアパートではついに
ベルが鳴らされた。
見れば先日以来うろついていたあの男である。
スパイは覚悟を決めてドアを開けるなり叫んだ。
「わかった、逃げも隠れもしない。お前はKGBかモサドか
内閣調査室か?!」
「いえ、NHKの集金人です。引越しはお済みですか」
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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