経済制裁の行方
投稿者: ansin_house 投稿日時: 2005/03/07 00:22 投稿番号: [188090 / 232612]
台湾の問題は、直接訪朝と関係はないかもしれませんが、いま北朝鮮にとって中国の動向はとても気になるところです。
中国がいつもと変わらない態度でアピールしているため、疑心暗鬼に陥らないだろうと推測します。
そして、韓国の動向も大事だと思います。
現在、韓国は日本に対し、戦争責任について言及しています。
ただ、金大中氏が新聞のインタビューでも言っているように、「毒にもなる問題」なので駆け引きに使うべきではないと考えるほうが現実的だと思います。
そして、日朝関係では、日本は威圧的な態度に出ようとしている段階です。
しかし、周囲の国は日本に対し緊張感を持った態度を近年特に示しているので、北朝鮮にとってはいいバランス状態に映っているかもしれません。
日本は、この緊張感のなかで内政にも目を向けながら話を進めたいと思っていても、現実的には経済制裁というものがどれほどの効果をあげるのか疑問に思う部分もあります。(シミュレーションはされているそうですが)
日本側の地域経済にも打撃になるそうですが、それに対し我慢を求めるというやり方ならば、長く続けることは難しいかもしれないと思います。
民意的には、核問題より拉致問題を優先しているはずがいつの間にか核問題中心になってしまうということは、論点をズラされているような気がします。
アメリカとの駆け引きがあるとすれば、ミサイルの設置問題かもしれません。
そして、それを優先させるというならば、いつまでも拉致問題は解決しないような気がします。
経済制裁の内容は、あくまで政府が決めたことです。当事者側がしてほしい経済制裁は、もっと大きな船の入港の禁止を求めているような気がします。
しかし、地道に一つ一つの段階を踏んでいくことが、解決への道なのかもしれないと思うしかありません。
これは メッセージ 188077 (ansin_house さん)への返信です.
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