議論する気はないが
投稿者: daytrader109 投稿日時: 2002/11/08 23:30 投稿番号: [18769 / 232612]
銀行は過去10年間に85兆円に上る巨額の不良債権を償却して来た。
しかし不動産は政府の無策により暴落し続けている。銀行は不動産を担保に融資しているから、政府が不動産の暴落を放置すれば新たな不良債権が増えるのは自明である。
銀行は地価暴落の最大の被害者であり、政府は地価と株価を暴落させて国民の財産を失わせた加害者である。不良債権は減らないばかりか、政府自らが増やしているのである。
出来もしない郵政3事業の民営化を看板にしている小泉政権が民間銀行を国営化しようとするのはお笑いである。分裂症としか思えない。
政府は3年前に長銀を倒産させて、財政資金で不良債権を清算した。外資は長銀株を売り崩して大もうけした上に、ただ同然で買収した。そして不良債権を政府が補てんする保証を取り付けた上で容赦なく貸付金を回収した。その結果多数の企業が倒産に追い込まれ、外資はさらに倒産企業の切り売りや担保処分で大もうけした。
結局小泉のやろうとしていることは外資が独り勝ちで大もうけする手助けであり、日本の国益には全然なっていない。アメリカが売国奴の小泉、竹中を支持するのは当然であろう。アメリカは自分のことしか考えない国であり、日本なんかいまだに植民地としてしか認識していないのだから。経済は戦争よりもシビアなものなのだ。
北朝鮮が崩壊寸前なのは独裁政治を続けたせいではない。単に社会主義というとんでもない経済政策が失敗したからなのである。どんな悪政でも国民が食えれば崩壊はしない。金の切れ目が縁の切れ目と言うのは古今東西の真理である。
私が拉致問題より経済問題の方が大切と言っているのはそういう意味なのである。
はー、疲れた。
これは メッセージ 18747 (moon_over_moscow2002 さん)への返信です.
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