クリプトン
投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/03/05 15:12 投稿番号: [187169 / 232612]
北朝鮮「第2の核施設」有力証拠か
放射性ガス、昨年末も・・・・・米が確認
【ワシントン=坂尻信義】米国が昨年12月に北朝鮮周辺で採取した大気中から、プルトニウムを抽出するため使用済み核燃料棒を再処理する際に発生する放射性ガスを検出していたことがわかった。このガスは北朝鮮が使用済み核燃料棒の再処理の完了を宣言した03年7月頃いったん検出されたが、それ以降は見つかっていなかった。北朝鮮ですでに存在が知られている寧辺の再処理施設は、同年9月に活動を中止した。それにもかかわらず再び検出されたことで、米政府は北朝鮮に「第2の核施設」が存在する可能性もあるとみて警戒を強めている。
複数の関係者が明らかにした。検出されたのは「クリプトン85」と呼ばれる放射性ガス。天然には存在しない放射性同位元素で、使用済み核燃料棒を切断してプルトニウムを抽出する際、大気中に放出される。
米軍は気象観測機WC135Wを日本海上空などに飛ばし、北朝鮮から流れてくる大気のサンプルを採取。北朝鮮の核活動を監視している。クリプトン85を検出したとの報告は、米政府のかぎられた幹部に伝えられたが、今も発生時期の特定など詳しい分析作業が続いている。
気象観測機とは別に米国は、偵察衛星を使って寧辺の核施設内にある5千キロワットの黒鉛減速炉や再処理施設の活動を監視している。
建物の温度、ボイラーから出る水蒸気の状況などから判断して、北朝鮮が再処理の完了」を宣言して2ヶ月後の03年9月には、再処理施設は停止していたとみている。
それから1年以上もたった昨年12月に、再びクリプトン85が検出されたことについて、米政府は
①存在の知られていない、別の核施設がある
②寧辺での再処理作業が難航し、今も続けられている
という二つの可能性があると見ている。
米国の偵察衛星は、03年1月に寧辺の核施設内にある使用済み核燃料棒がトラックで運び出される様子を捉えたが、トラックは各地に分散したり途中でトンネルに入ったりしたため、行方は完全につかめていない。使用済み核燃料棒8千本を再処理すれば、核兵器6〜8個分の兵器級プルトニウムが抽出できるとされる。
(朝日新聞3月3日の朝刊第3面から)
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他紙ではこのことを伝えていないようでしたが、どうでしたでしょうか?
この時期に「クリプトン」が米国にかぎつけられることも念頭に、2.10のご託宣は、数ヶ月前から計画されていたんでしょうか。
これは メッセージ 187112 (komash0427 さん)への返信です.
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