04 1/12水戸集会 蓮池透氏(7)
投稿者: aoinomama13 投稿日時: 2005/02/18 16:23 投稿番号: [180219 / 232612]
*撮影したビデオカメラより文字化しました。
http://aoinomama.trycomp.net/(・・・は聞き取り不能)
続き
5人の扱いも冷たいものです。国会に出ている皆さんは「支援法」を作ってそれで満足してしまっているような気がしてなりません。24年間の、失われた24年間のアフターケアは誰がみてくれるのか、身柄一つで帰って来た日本人の面倒は誰がみるのか。国ではないですか。
これまで見放されてきたのですから、「国にもっと甘えて好きなことをさせてもらえ」と私は弟に言いますが、弟を含め5人は真面目ですから「これ以上、国に迷惑はかけたくない」というような殊勝なことを言っておりました。
だいたいこの国に何で「拉致の対策本部」が無いのか、これは我々5年も6年も前から政府、外務省等にお願いしていることでございます。
24時間、拉致事件にかける準備してこの問題をどういうふうに解決するのか、どうやって救出するのかを考えるプロジェクトチームがあってもいいと思うのですが、今は、政府、外務省もいわば色々ある仕事の中の一つ、片手間としてやっているわけでございます。責任者は誰なのか、誰が責任を持ってこの問題を解決していくのか、担当大臣ぐらい置いても私はいいと思います。
370人以上にも達しようという特定失踪者、こういう人達の相談窓口もありません。荒木さんを始めとするボランティアの方々がやっているのです。まったく不思議でなりません。
つまり日本政府にはポリシーがないのです。拉致問題をどうしていこうかというポリシーがないのです。戦略もない。日朝国交正常化こそが、国益だと多大なカン違いをしている外務官僚のいいなりになって従っているだけだとそういうふうに思います。
我々家族は覚悟を決めているのです。北朝鮮に圧力をかければ北に残っている家族がどうなるか、わからない。そういうリスクがあると思います。「圧力をかけなければとにかく前に進まないのだから」と当事者が覚悟を決めて言っているのに、政府、外務省はのらりくらりと一向に動きが見えないし、皆さんの家族のことを安ずるということをおっしゃいます。それは逆ではないでしょうか。政府、外務省が・・・・いって家族がいやちょっと待ってください、我々の家族の身の安全が心配です、というのが普通の国家じゃありませんか。
もう時間がないのです。こうしている間にも北に残されている日本人は苦しんでいます。日本で待っている家族にしてもどんどん年老いて亡くなっていきます。一昨年から、地村さん、増元さん、それから家、もう関係者がどんどん亡くなっていきます。
人間はいつか死ぬ、それは摂理でございますが、穿った見方をすれば関係者全員が死に絶えてしまうのを待っているのではないだろうかと、こういうことさえ思ってしまいます。
続く
これは メッセージ 180194 (aoinomama13 さん)への返信です.
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