>被害者の子らが、日本をどう思っているの
投稿者: marginated 投稿日時: 2002/11/03 21:32 投稿番号: [17436 / 232612]
たとえ平壌で(社会主義教育を施された)普通の青少年に育っていたとしても、両親が拉致された日本人であること、そして己の信じていた国家が犯罪国家であるという事実を突き付けられるわけで、その衝撃は量り知れません。現状は拉致問題や正常化交渉に気を取られて現実問題としての帰国問題が疎かになってる気がします。
>政府としては本人の意思に関係なく奪い返すのが当然と思う。
原状回復は当然目指すべき方向でしょうが、拉致被害者の問題と被害者の子供の問題は区別して考えるべきであり、これは被害者(現在帰国している両親)の意思に沿って行動すべきだと思いますよ。国家には拉致被害者を救う義務はあっても拘束する権利はありません。ただ、現状は子供が人質になっている点を踏まえて考えるべきであり、被害者の心理を安定させ帰国意志を明言出来る方向に持って行く努力をすべきです。無闇に強硬姿勢を取るのは被害者の心情を不安定にするだけです。
そういった意味で今回日本政府が行った帰国時期引き伸ばし(っつ〜か無期延期に近いけど)は妥当な判断です。これによって北も金正日関与の証拠を半分握られた格好になり、打つ手を失って核による脅迫というとてもわかりやすい稚拙な手段に出たため、被害者の心理にかなりの変化が生じています。本日安倍官房副長官と会談された地村夫妻は子供の日本への返還を明確に要請しましたから、こうなれば親元に子供を帰すことは人道上当然の責務となります。これに北が応じなければ現在も人道無視国家であることを全世界に公言することになる。
これは メッセージ 17423 (yononakahen2002 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/17436.html