○▼○中国、朝鮮に国を売り続ける朝日
投稿者: tel_tel_ama 投稿日時: 2005/01/23 22:06 投稿番号: [171972 / 232612]
■朝日新聞の介入■
2月21日には朝日新聞が、朝刊一面トップで「中韓懸念の『つくる会』教科書」「政府『政治介入せず』」「中韓など反発必至」などと報じた。
「新しい教科書」を中国や韓国が批判しているにもかかわらず、日本政府が政治介入しない方針を固めたため、検定に合格する可能性が高まり、中韓両国からの反発は避けられないという内容で、政府が政治介入しないことが問題であるかのような書きぶりである。
翌22日には、「検定の行方を注視する 歴史教科書」と題した社説で、次のように述べた。
(「新しい歴史教科書をつくる会」の中心メンバーは)「自虐史観」などと攻撃し、過去の植民地支配や戦争を肯定的にとらえようとする。それは、当時の日本の国民の苦しみや、侵略を受けた人たちを無視した一方的な解釈である。こういう歴史観を教室で教えることが、次代を担う子どもたちのために本当によいことなのだろうか。疑問を禁じえない。]
朝日はなぜ、公正であるべき検定作業に影響を与えようとするのか。中国や韓国からの批判を期待しているようにも思える。
■中国政府の介入■
21日の朝日報道と呼応するように、22日には中国外務省の朱邦造報道局長が定例会見で、以下のような発言を行った。
中国政府と人民は、日本国内で最近教科書にからみ現れている動向を極めて注視しているものである。指摘すべきは、日本の右翼団体が周到な用意のもとに、皇国史観を高く宣伝し、侵略の歴史を否定、美化する目的で歴史教科書を作り上げていることである。仮に修正を経たとしても、反動的でデタラメな本質は変えることができない。中国はすでに、あらゆるルートを通じ、日本側に厳正な立場を求め、懸念を伝えている。(中略)侵略の歴史を美化するいかなる教科書も登場することを阻止し、切に中日関係の大局を守るよう希望する。
わが国の特定の教科書について、他国が出版差し止めを要求するのは、あからさまな内政干渉であり、わが国主権の侵害である。
■3度目のお先棒担ぎ■
朝日新聞が教科書問題で大々的な非難キャンペーンを行い、北京政府がそれに乗って、わが国に圧力をかける、というのは、これですでに3度目である。
1度目は、昭和57年の教科書検定で「『侵略』を『進出』に改めさせた」というニュースを朝日新聞が一面トップで流し、それに基づいて中国政府が抗議してきた事件である。これは完全な誤報であることが、産経新聞などの報道で明らかにされたが、朝日はごく目立たない形でしか訂正を行わなかった。
時の宮澤官房長官は、誤報であることが明らかになったにもかかわらず、「近隣諸国との友好・親善に配慮する」という談話を発表し、これをもとに教科書検定基準の一つに「近隣諸国条項」が加えられた。
2度目は昭和61年、朝日新聞が検定中の高校歴史教科書「新編日本史」の白表紙本について、「“復古調”の日本史教科書」「原稿本で教育勅語礼賛」などと批判的に報じたケースである。その後、審議会で新編日本史は検定に合格したが、中韓両国からの批判を受けて、官邸と外務省が介入し、異例の合格後4回の書き直しをさせられた。これを機会に、審議会に外務省枠が設けられ、今回、野田元インド大使の工作を許した。
1度目は近隣諸国条項、2度目は審議会での外務省枠と、騒ぎのたびに、北京政府が教科書問題について口を出すルートが確立されてきているのである。
■「中国の友人」たち■
「中国の友人」という言葉を本講座42号で紹介した。
文化大革命の頃、日本のマスコミの中でただ一人中国に残ることを許されて、北京政府の意向に沿った記事を流し続けた朝日新聞の秋岡家栄記者は、その典型である。
今回の野田元インド大使、白表紙本を盗み出して攻撃を加える活動家たち、そして検定中の教科書を批判するというルール破りをした朝日新聞、皆、まさしく「中国の友人」である。
しかし、これら「中国の友人」たちを使って、歴史認識で日本国民に罪悪感を持たせ、それを圧力に援助を引き出すという詐欺的外交を北京政府が続ける限り、対中感情は悪くなる一方だ。
北京政府にいつまでもこんな外交詐術が続けられるという錯覚を与えている一因は、朝日新聞の「中国の友人」としてのお先棒担ぎにある。朝日新聞が真の日中友好を願うなら、このような事はもうやめるべきである。 (文責:伊勢雅臣)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog179.html
2月21日には朝日新聞が、朝刊一面トップで「中韓懸念の『つくる会』教科書」「政府『政治介入せず』」「中韓など反発必至」などと報じた。
「新しい教科書」を中国や韓国が批判しているにもかかわらず、日本政府が政治介入しない方針を固めたため、検定に合格する可能性が高まり、中韓両国からの反発は避けられないという内容で、政府が政治介入しないことが問題であるかのような書きぶりである。
翌22日には、「検定の行方を注視する 歴史教科書」と題した社説で、次のように述べた。
(「新しい歴史教科書をつくる会」の中心メンバーは)「自虐史観」などと攻撃し、過去の植民地支配や戦争を肯定的にとらえようとする。それは、当時の日本の国民の苦しみや、侵略を受けた人たちを無視した一方的な解釈である。こういう歴史観を教室で教えることが、次代を担う子どもたちのために本当によいことなのだろうか。疑問を禁じえない。]
朝日はなぜ、公正であるべき検定作業に影響を与えようとするのか。中国や韓国からの批判を期待しているようにも思える。
■中国政府の介入■
21日の朝日報道と呼応するように、22日には中国外務省の朱邦造報道局長が定例会見で、以下のような発言を行った。
中国政府と人民は、日本国内で最近教科書にからみ現れている動向を極めて注視しているものである。指摘すべきは、日本の右翼団体が周到な用意のもとに、皇国史観を高く宣伝し、侵略の歴史を否定、美化する目的で歴史教科書を作り上げていることである。仮に修正を経たとしても、反動的でデタラメな本質は変えることができない。中国はすでに、あらゆるルートを通じ、日本側に厳正な立場を求め、懸念を伝えている。(中略)侵略の歴史を美化するいかなる教科書も登場することを阻止し、切に中日関係の大局を守るよう希望する。
わが国の特定の教科書について、他国が出版差し止めを要求するのは、あからさまな内政干渉であり、わが国主権の侵害である。
■3度目のお先棒担ぎ■
朝日新聞が教科書問題で大々的な非難キャンペーンを行い、北京政府がそれに乗って、わが国に圧力をかける、というのは、これですでに3度目である。
1度目は、昭和57年の教科書検定で「『侵略』を『進出』に改めさせた」というニュースを朝日新聞が一面トップで流し、それに基づいて中国政府が抗議してきた事件である。これは完全な誤報であることが、産経新聞などの報道で明らかにされたが、朝日はごく目立たない形でしか訂正を行わなかった。
時の宮澤官房長官は、誤報であることが明らかになったにもかかわらず、「近隣諸国との友好・親善に配慮する」という談話を発表し、これをもとに教科書検定基準の一つに「近隣諸国条項」が加えられた。
2度目は昭和61年、朝日新聞が検定中の高校歴史教科書「新編日本史」の白表紙本について、「“復古調”の日本史教科書」「原稿本で教育勅語礼賛」などと批判的に報じたケースである。その後、審議会で新編日本史は検定に合格したが、中韓両国からの批判を受けて、官邸と外務省が介入し、異例の合格後4回の書き直しをさせられた。これを機会に、審議会に外務省枠が設けられ、今回、野田元インド大使の工作を許した。
1度目は近隣諸国条項、2度目は審議会での外務省枠と、騒ぎのたびに、北京政府が教科書問題について口を出すルートが確立されてきているのである。
■「中国の友人」たち■
「中国の友人」という言葉を本講座42号で紹介した。
文化大革命の頃、日本のマスコミの中でただ一人中国に残ることを許されて、北京政府の意向に沿った記事を流し続けた朝日新聞の秋岡家栄記者は、その典型である。
今回の野田元インド大使、白表紙本を盗み出して攻撃を加える活動家たち、そして検定中の教科書を批判するというルール破りをした朝日新聞、皆、まさしく「中国の友人」である。
しかし、これら「中国の友人」たちを使って、歴史認識で日本国民に罪悪感を持たせ、それを圧力に援助を引き出すという詐欺的外交を北京政府が続ける限り、対中感情は悪くなる一方だ。
北京政府にいつまでもこんな外交詐術が続けられるという錯覚を与えている一因は、朝日新聞の「中国の友人」としてのお先棒担ぎにある。朝日新聞が真の日中友好を願うなら、このような事はもうやめるべきである。 (文責:伊勢雅臣)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog179.html
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.