新たな米国の外交政策 (対中共)
投稿者: edit360 投稿日時: 2002/11/02 16:33 投稿番号: [17175 / 232612]
先日の米中首脳会議はブッシュ大統領の自宅で行われた。これが意味することは、米国の中国政策が転換したということだ。小泉さんがブッシュ大統領の自宅に招かれていないことは、米国が日本よりも中国を重要視してきたことを意味している。
またブッシュ大統領が
「台湾は中国の一部」
ということを明言したことも、中国重視の政策転換を裏づけている。
米国の中国接近の動機は、中国を米国の輸出品の消費市場として開拓していきたい、ということだ。
米国が中国に肩入れしてきたということは、北朝鮮にも肩入れする可能性が高いかもしれない。このような国際情勢の変化を察知できない日本人は多い。
冷戦終結以降、日本の反共の砦としての重要性は消えてしまった。
米国は次のように日本を見ているかもしれない。
”日本は、過去に大陸侵略・真珠湾攻撃をした国であり、北朝鮮を仮想敵国とみなしており、やがて日朝戦争を始めるだろう。”
しかし米国は日本の戦争を阻止するために米軍を日本に駐留しているので、日朝戦争は防ぐことができそうだ。
このような米国の政策を理解することで、日本と北朝鮮はこれからどのように付き合っていくべきであるかという姿が見えてきてもよさそうなものだ。
それは善隣外交である。
だが残念なことに、いまの日本の世論を支配しているのは、北朝鮮との好戦ムードだ。この北朝鮮に対する戦闘ムードは日本だけに存在しているものであり、世界的には存在していない。
これが日本の常識は世界の非常識、と言われるゆえんだ。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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