儒教精神は朝鮮社会に深く根を張っている
投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2005/01/13 18:07 投稿番号: [170074 / 232612]
日本や欧米では『姓』はファミリーネーム(家族の名前:『氏』)を意味するので男女が結婚するとどちらかが相手の『姓』に変更することになるが、朝鮮半島では結婚しても男女の姓は変わらない。これは『姓』の意味が日本や欧米と異なり、個人の血統を表記する手段となっているから。夫婦の間に生まれた子供は父親の『姓』を名乗るが、これは血統は精子によって伝えられるとの儒教的考え方に基づいている。
朝鮮併合中の『創氏改名』では日本風の「姓名」への『改名』はしてもしなくてもよかったが『創氏』は義務づけられていた。ファミリーネームを名乗らせて日本風の『家』制度導入を義務づけることは朝鮮の社会基盤を変革するもので、『改名』への抵抗感よりも『創氏』への抵抗感のほうがずっと強かったものと思われる。ただし日本統治でも儒教的社会基盤を完全破壊することはせず、血統を表わす『本貫』を戸籍に残している。
朝鮮半島では現在でも『同貫不婚』の原則があり、同じ『本貫』を持つ男女は結婚できない。これに対して、いとこどうしの結婚が法的に許される日本は朝鮮民族から見れば近親相姦を許容する野蛮人の社会に見えるらしい。
ただし韓国では家族法の見直しがおこなわれつつあり、これらの儒教的家族制度が近々変更される可能性もある。
これは メッセージ 170070 (benkyouthuu さん)への返信です.
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