小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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りんごさん、ごめんなさい

投稿者: miniiwa 投稿日時: 2005/01/09 02:16 投稿番号: [169462 / 232612]
昨日は純ちゃんのお誕生日らしいので(おっさんの誕生日には興味ないけど)、我らの内閣総理大臣の功績を一つ紹介します。

これは未来の安倍総理にとっても、極めて価値のある事なので、お許しを。

りんごさんが、評価されている小渕政権下で、それは始まりました。
「中央省庁等改革基本法」と呼ばれる法律が通過成立しました。
最大の特徴は、内閣総理大臣の大幅な権限強化です。
ただし、次の森政権では、なんら積極的な行動はありませんでした。

ところが、小泉政権成立直後に、日本の政治・官僚システムにおいて、画期的な事がおきます。
2001年7月、内閣総理大臣小泉純一郎が、極めて異例の措置として、「事務次官会議」に自ら出席します。

信じがたいことですが、わが国の慣行では、閣議に提出される全ての案件は、前日に開かれる事務次官会議で検討され、満場一致で可決されたものだけが、翌日の閣議に提出されてきたのです。
ナナメからみれば、ある事案にまったく関係ない、一事務次官が反対すれば、日本国にとって、とれほど重要な事案でも、閣議に提出できないシステムでした。

それなのに、ああ、それなのに、この「事務次官会議」には、運営のルールについて一切日本国の法律的な規定はなかったのです。

2001年7月、総理はあえて事務次官会議に出席し、内閣総理大臣と内閣府の権限の関係を示しました。
そして、8月1日以降の各省庁の事務次官人事は官邸が決定し、各省庁内部で決定することを認めないという異例の宣言を事実上しました。

いままでの、日本の官僚システムの根幹を破壊し、官僚自身が行政当局の人事を決定する慣例を、初めて払拭したわけです。

この手の改革は、いったん成功すれば、揺り戻しは不可能で、安倍政権の時は、各官僚組織の中間管理職のポストでさえ、官邸が決定していくことになるでしょう。
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