小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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小泉純一郎の研究5

投稿者: illusuratedsport 投稿日時: 2004/12/30 23:30 投稿番号: [168098 / 232612]
正月早々、小泉純一郎首相(62)がイラク・サマワを電撃訪問し、自衛隊を激励するとの観測が急浮上している。支持率激減の一因が、自衛隊派遣延長を決めた際の「説明不足」にあるとされたことに、自らの行動で反論、「正月サプライズ」効果で支持率アップを図る狙いのようだが…。

  「昨年は元旦に靖国神社に参拝し、アッと言わせたが、日中関係が最悪の状況で、さすがにそれはありえない。年明けは一体、何が飛び出すやら」。官邸関係者は心配顔で話す。そんな中、「正月パフォーマンス」の候補として有力視されているのが、サマワ訪問なのだという。

  与党有力幹部も「安全面への配慮から、事前に公表されることはないと思うが、(電撃訪問の)可能性はある。『正月に自衛隊員とお雑煮をほおばる』というのは、いかにも小泉首相が好みそうな映像だ」と話す。

  小泉首相も22日、ブレア英首相が21日にバグダッドを初訪問したのを受け、「将来、(訪問できれば)と思う」と話した。「年明けか」の質問には「そうじゃないです」はぐらかしたが、内政・外交両面でひと段落する正月は、実行に移すには絶好機。来年は補選以外の国政選挙の予定がなく、「選挙目当て」との批判も起こらない。

  政府は10日、自衛隊派遣期間の1年間延長を閣議決定したが、世論調査では「反対」とする意見が大勢。その理由の筆頭が「小泉首相の説明不足」だった。特に国会審議で「非戦闘地域」の定義を「自衛隊が活動している地域は非戦闘地域だ」と答弁するノー天気ぶりが糾弾されていた。

  こうした批判をかき消すため、得意の「電撃パフォーマンス」を画策してもおかしくない。

  実際、ブッシュ米大統領も昨年11月、感謝祭の休暇中にイラクを電撃訪問、自ら七面鳥やシチューを米兵にふるまうパフォーマンスを敢行している。感謝祭といえば日本の盆正月に相当する米国の国民的恒例行事。小泉首相が親分のブッシュ大統領にならって、自衛隊員にお雑煮をふるまう可能性は十分なのだ。

  小泉首相が実際にイラクに行くとしても、安全上の配慮から秘密裡に行われるのは当然。首相がいくら否定しても、「電撃訪問」のうわさは消えそうにない。
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