>>経済制裁と呼ぶのでしょうか
投稿者: kuecoe 投稿日時: 2004/12/23 20:39 投稿番号: [166590 / 232612]
>「制裁」とはなにか不法なことを押し付けることです。
油濁云々は「危ない船は来ないで」という至極当たり前の法律です。
だから、やり方が巧いとも言えるんです。
あくまで、合法的な手段でターゲットは特定の国に持って行く。再掲ですけど、以下の答弁をご覧下さい。また、この法案が議員立法ではなく、既に、法体系を整えて政府が出してきているということにも注意するべきです。
159-参-予算委員会-6号 平成16年03月09日
○福山哲郎君 (前略)残り時間、済みません。今、北朝鮮への経済制裁をめぐって入港禁止、船舶の入港禁止法案が議員立法で与野党ともに議論をされています。そんなさなか、実はこんな法案が政府から出てまいりました。油濁損害賠償保障法というもので、これは一般船舶に対して、油濁損害、要は座礁したときに、保険を加入をしてないと入港させないという法案が出てきたんですが、我が国が百トン以上、百トン未満を含めてですね、我が国に入港している船のパーセンテージをお答えいただけますか。
○政府参考人(鷲頭誠君) お答えいたします。
平成十四年一年間に我が国へ外国船舶が入ってきた入港回数を国土交通省で調べましたところ、百トン未満の外国船舶は延べ入港回数で全体の一・七%となっております。
○福山哲郎君 百トン以上は。
○政府参考人(鷲頭誠君) 百トン以上は九八・三%でございます。
○福山哲郎君 そのうちの保険の未加入はどのぐらいですか。
○政府参考人(鷲頭誠君) 保険に入っていない率というのは二七%、約二七%でございます。
○福山哲郎君 その保険に入っていない率の中で一番保険に入っていない国はどこですか。
○政府参考人(鷲頭誠君) 一番低いのは北朝鮮でございまして、保険加入率は二・八%でございます。
○福山哲郎君 そうすると、北朝鮮の船は九七・二%がこの法案の対象になるということですね。
○政府参考人(鷲頭誠君) 保険に入らない今の状態であれば、そういうことでございます。
○福山哲郎君 そうすると、自動的に入港できないということになりますね。
○政府参考人(鷲頭誠君) はい、そのとおりでございます。保険に入ってない場合には入れないということになります。
○福山哲郎君 私、不思議なんですが、今、経済制裁をするとかしないとか言っている中で、北朝鮮の約九七%に及ぶ船が入れない。保険が未加入で入れないという法案を実は国土交通省は作っています。これは、経済制裁ではないかもしれないけれども、実質的には入れなくなります。
これ、片方では入港禁止だ入港禁止だと言いながら、片方では国土交通省はこういう法案を出してこようとしていると。これは、外務大臣、御存じでしたか。
○国務大臣(川口順子君) そのような法律があることは存じております。
○福山哲郎君 えっ。
○国務大臣(川口順子君) そのような法律があるということは存じております。
○委員長(片山虎之助君) 福山君、もう時間ですから、はい。
○福山哲郎君 これは、はい、実質的に、けれども、これは北朝鮮の船舶を入港させない法律だと私は思っているんですが、要は、私は経済制裁の是非を問うているのではありません。実際に与野党間でこういう議論がされているときに、国土交通省から実態としてこういった入れなくなるような法案が出ていることに対して、総理はどのようにお考えですか。
○委員長(片山虎之助君) 石原国土交通大臣、簡潔に。もう時間来ています。
○国務大臣(石原伸晃君) 簡潔に答弁を申し上げます。
これは目的が全く違うものでございます。
○福山哲郎君 終わります。
福山議員の「えっ」は何度見ても笑える。知る人ぞ知るこの名答弁で空気読める人はこの法案が何故改正されるのか分かりそうなもんだけどな。
油濁云々は「危ない船は来ないで」という至極当たり前の法律です。
だから、やり方が巧いとも言えるんです。
あくまで、合法的な手段でターゲットは特定の国に持って行く。再掲ですけど、以下の答弁をご覧下さい。また、この法案が議員立法ではなく、既に、法体系を整えて政府が出してきているということにも注意するべきです。
159-参-予算委員会-6号 平成16年03月09日
○福山哲郎君 (前略)残り時間、済みません。今、北朝鮮への経済制裁をめぐって入港禁止、船舶の入港禁止法案が議員立法で与野党ともに議論をされています。そんなさなか、実はこんな法案が政府から出てまいりました。油濁損害賠償保障法というもので、これは一般船舶に対して、油濁損害、要は座礁したときに、保険を加入をしてないと入港させないという法案が出てきたんですが、我が国が百トン以上、百トン未満を含めてですね、我が国に入港している船のパーセンテージをお答えいただけますか。
○政府参考人(鷲頭誠君) お答えいたします。
平成十四年一年間に我が国へ外国船舶が入ってきた入港回数を国土交通省で調べましたところ、百トン未満の外国船舶は延べ入港回数で全体の一・七%となっております。
○福山哲郎君 百トン以上は。
○政府参考人(鷲頭誠君) 百トン以上は九八・三%でございます。
○福山哲郎君 そのうちの保険の未加入はどのぐらいですか。
○政府参考人(鷲頭誠君) 保険に入っていない率というのは二七%、約二七%でございます。
○福山哲郎君 その保険に入っていない率の中で一番保険に入っていない国はどこですか。
○政府参考人(鷲頭誠君) 一番低いのは北朝鮮でございまして、保険加入率は二・八%でございます。
○福山哲郎君 そうすると、北朝鮮の船は九七・二%がこの法案の対象になるということですね。
○政府参考人(鷲頭誠君) 保険に入らない今の状態であれば、そういうことでございます。
○福山哲郎君 そうすると、自動的に入港できないということになりますね。
○政府参考人(鷲頭誠君) はい、そのとおりでございます。保険に入ってない場合には入れないということになります。
○福山哲郎君 私、不思議なんですが、今、経済制裁をするとかしないとか言っている中で、北朝鮮の約九七%に及ぶ船が入れない。保険が未加入で入れないという法案を実は国土交通省は作っています。これは、経済制裁ではないかもしれないけれども、実質的には入れなくなります。
これ、片方では入港禁止だ入港禁止だと言いながら、片方では国土交通省はこういう法案を出してこようとしていると。これは、外務大臣、御存じでしたか。
○国務大臣(川口順子君) そのような法律があることは存じております。
○福山哲郎君 えっ。
○国務大臣(川口順子君) そのような法律があるということは存じております。
○委員長(片山虎之助君) 福山君、もう時間ですから、はい。
○福山哲郎君 これは、はい、実質的に、けれども、これは北朝鮮の船舶を入港させない法律だと私は思っているんですが、要は、私は経済制裁の是非を問うているのではありません。実際に与野党間でこういう議論がされているときに、国土交通省から実態としてこういった入れなくなるような法案が出ていることに対して、総理はどのようにお考えですか。
○委員長(片山虎之助君) 石原国土交通大臣、簡潔に。もう時間来ています。
○国務大臣(石原伸晃君) 簡潔に答弁を申し上げます。
これは目的が全く違うものでございます。
○福山哲郎君 終わります。
福山議員の「えっ」は何度見ても笑える。知る人ぞ知るこの名答弁で空気読める人はこの法案が何故改正されるのか分かりそうなもんだけどな。
これは メッセージ 166588 (ternip2001yobi さん)への返信です.