核論議をもっとさかんに
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/12/21 01:22 投稿番号: [166077 / 232612]
アメリカが台湾問題で中国と事を構えることになった時、日本はアメリカの極東戦略の駒として戦線の真正面にたつことになります。
この時アメリカは日本を捨て駒として切り捨てられるかもしれません。
今の日本の軍備はあくまでもアメリカの補完軍備でしかなく到底自力での国土防衛は不可能です。
となれば平和主義チベットの如く中国の武力制圧により中華の冊封体制に組み込まれることとなります。
だから中国のトップが不遜にも数年後には日本という国なくなっているだろうというような暴言を吐くのです。
いまの人口2千万人の小経済破綻国家に対してさえ、その核やミサイルを恐れてまともな外交が出来ない我が国が今後想定される東西対決の修羅場をくぐっていけるでしょうか。
日本は戦後一貫して反核主張をくりかえし、世界に平和を訴え続けてきました。しかし世界はそれに耳を傾けてくれたでしょうか。いやむしろ核は拡散を続け、いまや非核三原則を謳い世界で最も平和を愛好し,攻撃武力を持たず専守防衛に徹している我が国に核ミサイルの照準をあわせ威嚇によって自国の権益増大と国土の拡張を図る国さえでてきて、平和のお題目は唯の念仏でしかなかった事がはっきりしました。
アメリカの核の傘の下にいて自国を守ってもらうと言う事は、じつはいざという時にはその核で相手を攻撃してもらうということで、刀を持った侍の後にしがみついて自分は平和主義者だというに等しく、ある種の偽善にしかみえません。
自国が他国をこうげきする意図がない不戦の誓をしている国といえども銃器と戦車だけでは相手の核ミサイルは防げません。これが判っているから持てる国は常に無理も通し、持たないくにはそれが道理であっても引っ込むと言う結果になるのです。
だから今後の世界においては核は相手を抑止するためには必要不可欠のものとなるでしょう。
若し核の拡散を防止したいなら、せかいの核保有国が卒先してこれを廃棄すべきで、自国の持つものを他国に持たせないというのは核大国による他国支配の露骨な意志表示にすぎません。
もとより日本はアメリカとは密接不離の関係にあるのですからこの問題についてはじっくりと協議すべきで、日本が核を持つことに反対ならば、他国が日本を核攻撃する恐れがあると判断した場合は日本の要請によってアメリカの核出動ができるようなキッチリとした条約を結ぶ等それ相当の対応交渉をすべきではないのでしょうか。
日本人は戦後すっかり核アレルギーになってしまいこうした現実的なことも議論にならないのが不思議でなりません。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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