甘かった・・・(自戒をこめて)
投稿者: lilyagogo 投稿日時: 2002/10/31 14:38 投稿番号: [16530 / 232612]
昨日の交渉の内容を知るまで、わたしは正直、
『拉致被害者の家族たちは、これではまるで、「人質状態」じゃないの!
一刻も早く子どもたちを帰国させるべきだ。』と思っていた。
しかし、交渉後のいまにして思えば、
このような考えは、なんと甘く、浅はかだったことか・・・。
北朝鮮は、拉致被害者の家族を、
『人質状態に置いておく』のではなく、
まさに『人質』だと考えているということに、
昨日はじめて気がついた。(遅きに失した!)
北朝鮮にとって、平壌にいる子供たちは、
まさに5人の拉致被害者たちに、
グウの音もあげさせないための「人質」であり、
拉致被害者を日本に永住帰国させる腹など、
彼らの頭には、はなから毛頭ないのではないか。
「人質」をとっている以上、
5人が日本に永住帰国できるはずなどない!と
読みきっているのでは?
(そうでなければ、そもそも、国家機密の近くにいた
蓮池さんらを一時帰国させたことじたい、
不可解だったわけだ・・・。)
そして、被害者の子供たち(しいては被害者本人に)
「日本ではなくて、北朝鮮に住みたい。
この国で生きていきたい!」と言わしめ、
被害者たちにも、同じ生活を
選ばせようととしているのではないだろうか。
彼らがその言葉を口にしたとき
(彼らが北朝鮮の言うところの「自由意志」で、北朝鮮での生活を選択したとき)、
その瞬間、北朝鮮の指導者達は、
「ほれ見たことか。拉致されてきた彼らは最終的に、
日本ではなく北朝鮮の体制を選んだでないか!
我が国こそ、地上の楽園であるっ!」
と、ほくそ笑み、カラカラと嗤い、
溜飲を下げるつもりなのではないだろうか。
彼ら北朝鮮という非人道的・全体主義体制の
指導者たちを、甘く見てはならない。
いま、自戒をこめて、そう思う。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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