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ノドンミサイルについて

投稿者: zooey_seymour1 投稿日時: 2004/12/15 23:30 投稿番号: [164848 / 232612]
  ノドンは通称スカッド改と呼ばれており、八十年代後半の液体燃料形式で距離的伸長性が昨今の長距離地対地ミサイルに比し極めて劣っている。

  スカッドミサイルは九十一年の湾岸戦争でバグダット郊外から発射されたが、イスラエル領土に着弾はゼロであった。理由は構造設計と、ミサイル本体の姿勢制御データの不足であったと米軍は分析している。

  ノドンは基本設計(エンジンと姿勢制御能力)はスカッドミサイルのままに長射程改良したものである。

  北はミサイルの実戦射出データに乏しく、このデータ不足は姿勢制御だけでなく通常、大陸間弾道弾の軍事衛星からのジャイロ誘導などにも大きな障害となる。

  北は衛星からの弾頭ジャイロ誘導技術は皆無に等しいと分析されている。

  では、射出されたノドンの命中精度はどれほどと推定されているのか。

  例えば、本土のピンポイントの軍事目標を定めたとすると、三沢の空軍基地を狙って青森県内の何処かに落とせるか否か、というレベルと推定される。

  つまり、標的範囲は数十キロ四方に運良く落ちるかどうかといわれ、弾頭の通常炸薬による破壊力は地面に直径六メートル程の穴が開くぐらいである。

  弾頭の姿勢制御能力と誘導能力に欠落がある以上BCウェポンも用いる事が不可能なのは、湾岸戦争でイラク軍が示している。

  日本の原子力発電所の強化外壁コンクリートは一トンクラスの通常炸薬に耐えうる設計となっている。
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