金正日の金庫番失跡3億円持ち逃げ
投稿者: kitachousendeikirai 投稿日時: 2004/11/19 21:59 投稿番号: [159417 / 232612]
金正日失脚危機、金庫番失跡3億円持ち逃げ (夕刊フジ)
後楯の中国で金正日(キム・ジョンイル)総書記の秘密資金を担当する金庫番が最近、300万ドル(約3億1500万円)を持ち逃げし、シンガポールで失跡していたことが発覚した。スーパーK(ニセ米ドル)や薬物、ミサイル密輸…。不正な外貨獲得のすべてを知る男に、秘密警察の要員やヒットマンも派遣されているという。金総書記の肖像画撤去、尊称の廃止など北の変節も伝えられるなど、ベールに包まれた独裁王朝の瓦解の兆しが内部からも見えてきた。
【金総書記の直轄】
金総書記の秘密資金を管理する中国担当責任者が数カ月前、300万ドルをシンガポールの銀行から引き出して姿を消した。中国は北の“兄貴分”だけに、「金庫番の中でも重要な位置」を占めているという。
この責任者を追って、北の秘密警察「国家安全保衛部」の要員が平壌から現地に派遣された。
失跡に関連し、秘密資金を管理する「労働党39号室」の崔奉満(チェ・ボンマン)室長が引責で更迭されたとの有力情報もあるという。
「39号室は、金正日直属の外貨管理部署」と説明するのは、北朝鮮に詳しい恵谷治氏。
「もともとは表向き、党員から党費を集める党財政経理部の中から、秘密裏に作られた極秘組織。(北朝鮮系の)金星銀行頭取が室長をやっていた」と説明する。
【かつても持ち逃げ】
39号室には、各国の担当者が外貨の投資やニセ米ドル、麻薬や覚醒(かくせい)剤などの薬物、ノドンなどの弾道ミサイルの密売・密輸、などで稼いだ不正な“アガリ”が集中する。
「39号室にとっては、(300万ドル程度は)日常的に動かす金」で、過去にも「ロンドンの担当者が亡命した際も、いくらか(金を)持って逃げているはず」と恵谷氏は説明する。
「現金よりも逃げた人間が持つ情報の方が大きい」と解説するのは、コリア・レポート編集長の辺真一氏である。
辺氏は「逃亡で、北の不正な外貨獲得ルートが明らかになる。それが正規の貿易によるものか、ミサイルや麻薬などによる不正手段によるものなのか。それが白日のもとにさらされれば、北には大きなダメージになる」と指摘する。
北には対南(韓国)工作を担当する38号室も存在するが、いずれも公にされていない。「不正の一端が明るみに出れば、金総書記の不正蓄財も含め、金王朝存続に重大な影響が出る」(辺氏)。
【ヒットマンも派遣】
偶像化運動が進む一方で、8月に病死したとされる最愛の高英姫(コ・ヨンヒ)夫人の妹の夫が米国に亡命している。
金総書記の個人資産について、恵谷氏は「妹の夫は39号室に近い立場にいたが、彼の証言によると、スイス銀行だけで40億ドルはあるといわれる」と説明する。
額はともかく、責任者の持ち逃げは、国家にとって許される所業ではない。すでに国家安全保衛部員も差し向けられている現状に、責任者の行く末はどうなるのか。
恵谷氏は「すでにヒットマンが出ているはず」と話す。「300万ドルの回収後、親族に危害を加えると脅し、本国まで連行することもあるが、偽装の交通事故などの形で消されるのではないか」と説明する。
辺氏も、ヒットマンによって消される可能性を指摘した上で、次のように説明する。
「逃げた方も相当な覚悟があるはず。そう簡単にはつかまらない。最終的には米国などの第三国へ政治亡命することもありうる。北が公金横領などの犯罪人として、身柄拘束を要求することもあるかもしれない」
38号室と密接な関係にあり、拉致担当機関である党作戦部の呉克烈(オ・グクリョル)部長の長男も今月初め、米国に亡命したとされる。
「作戦部の実態が明らかにされると思うと、金正日は眠れない日々が続いていたはず。まさにWパンチ」(辺氏)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/northkorea.html?d=19fuji47135&cat=7&typ=t
後楯の中国で金正日(キム・ジョンイル)総書記の秘密資金を担当する金庫番が最近、300万ドル(約3億1500万円)を持ち逃げし、シンガポールで失跡していたことが発覚した。スーパーK(ニセ米ドル)や薬物、ミサイル密輸…。不正な外貨獲得のすべてを知る男に、秘密警察の要員やヒットマンも派遣されているという。金総書記の肖像画撤去、尊称の廃止など北の変節も伝えられるなど、ベールに包まれた独裁王朝の瓦解の兆しが内部からも見えてきた。
【金総書記の直轄】
金総書記の秘密資金を管理する中国担当責任者が数カ月前、300万ドルをシンガポールの銀行から引き出して姿を消した。中国は北の“兄貴分”だけに、「金庫番の中でも重要な位置」を占めているという。
この責任者を追って、北の秘密警察「国家安全保衛部」の要員が平壌から現地に派遣された。
失跡に関連し、秘密資金を管理する「労働党39号室」の崔奉満(チェ・ボンマン)室長が引責で更迭されたとの有力情報もあるという。
「39号室は、金正日直属の外貨管理部署」と説明するのは、北朝鮮に詳しい恵谷治氏。
「もともとは表向き、党員から党費を集める党財政経理部の中から、秘密裏に作られた極秘組織。(北朝鮮系の)金星銀行頭取が室長をやっていた」と説明する。
【かつても持ち逃げ】
39号室には、各国の担当者が外貨の投資やニセ米ドル、麻薬や覚醒(かくせい)剤などの薬物、ノドンなどの弾道ミサイルの密売・密輸、などで稼いだ不正な“アガリ”が集中する。
「39号室にとっては、(300万ドル程度は)日常的に動かす金」で、過去にも「ロンドンの担当者が亡命した際も、いくらか(金を)持って逃げているはず」と恵谷氏は説明する。
「現金よりも逃げた人間が持つ情報の方が大きい」と解説するのは、コリア・レポート編集長の辺真一氏である。
辺氏は「逃亡で、北の不正な外貨獲得ルートが明らかになる。それが正規の貿易によるものか、ミサイルや麻薬などによる不正手段によるものなのか。それが白日のもとにさらされれば、北には大きなダメージになる」と指摘する。
北には対南(韓国)工作を担当する38号室も存在するが、いずれも公にされていない。「不正の一端が明るみに出れば、金総書記の不正蓄財も含め、金王朝存続に重大な影響が出る」(辺氏)。
【ヒットマンも派遣】
偶像化運動が進む一方で、8月に病死したとされる最愛の高英姫(コ・ヨンヒ)夫人の妹の夫が米国に亡命している。
金総書記の個人資産について、恵谷氏は「妹の夫は39号室に近い立場にいたが、彼の証言によると、スイス銀行だけで40億ドルはあるといわれる」と説明する。
額はともかく、責任者の持ち逃げは、国家にとって許される所業ではない。すでに国家安全保衛部員も差し向けられている現状に、責任者の行く末はどうなるのか。
恵谷氏は「すでにヒットマンが出ているはず」と話す。「300万ドルの回収後、親族に危害を加えると脅し、本国まで連行することもあるが、偽装の交通事故などの形で消されるのではないか」と説明する。
辺氏も、ヒットマンによって消される可能性を指摘した上で、次のように説明する。
「逃げた方も相当な覚悟があるはず。そう簡単にはつかまらない。最終的には米国などの第三国へ政治亡命することもありうる。北が公金横領などの犯罪人として、身柄拘束を要求することもあるかもしれない」
38号室と密接な関係にあり、拉致担当機関である党作戦部の呉克烈(オ・グクリョル)部長の長男も今月初め、米国に亡命したとされる。
「作戦部の実態が明らかにされると思うと、金正日は眠れない日々が続いていたはず。まさにWパンチ」(辺氏)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/northkorea.html?d=19fuji47135&cat=7&typ=t
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.