広東で今度は住民3万人が騒ぎだした
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/11/17 02:52 投稿番号: [158950 / 232612]
しかし、3万人とは、すごい。
広東の福建省との省堺に掲陽という町がある。仙頭の西隣である。この行政区のど真ん中に溶華大橋がかかっていて住民からも「通過料」を回収している。ちなみに旧市街へ農作物を運ぶオートバイでも往復4元(55円程度だが、購買力平価から換算すれば実勢500円相当)。
料金所を住民およそ千人が襲い、事務所ビルに放火、車両十数両も焼かれ、一名が死亡するという事件がおきた(11月10日)。
手元にある『広東省交通地図冊』(広東省地図出版社、2000年)を開くと、溶華大橋は、掲陽市旧城内の南端で、南部の農村地帯を結んでいる動脈であることがわかる。
ことのおこりは通過料金を撤廃する約束ができていて、もともと料金の使われ方に疑惑があり、過去数年に亘って住民の抗議が続いていた。
2月には鳥インフルエンザの流行で農民の通行を制限し、7月には官憲の不正を訴えて政府ビルに数百人の農民が座り込み、一人の老人が死亡するという事件もあった。
道路料金の不正徴収は百万元に達すると言われる(「大紀元」、11月14日付け)。
「仙頭都市報」「掲陽日報」などを総合すると住民の不満はたかい通行料金で、これまでの交渉の結果、11月1日から無料と決まっていた。
しかし十日経っても相変わらず料金を徴収していたため怒り出した農民が払わずに通過しようとしたところ職員と乱闘となり、騒ぎに駆けつけた住民が、ガソリンを撒いて放火したのだ。
火は高く上がって掲陽の市内からも目撃され、三万の市民が現場に殺到、消防車も通れないほどの混乱となった。
警察は「凶悪な犯罪者が計画した暴乱」と発表し、24時間の警備体制を敷いた。
辺境、奥地、貧困の農村地帯で起きている暴動ならともかく沿海部の都心でさえ、こうした暴動が頻発している。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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