また裏切られた…「だまされない」横田さん
投稿者: sa_bo_ten_02 投稿日時: 2004/11/16 00:22 投稿番号: [158531 / 232612]
また裏切られた…落胆の横田さん家族「だまされない」
ちょうど27年前、新潟の海岸で、13歳の横田めぐみさんが拉致された「11月15日」。2日間の延長の末、この日、代表団が帰国した日朝実務協議で、北朝鮮側が「死亡の物証」として明らかにしたのは、鑑定が困難とみられる「遺骨」や生徒手帳、それにメモ類だけだった。
失踪(しっそう)以来、めぐみさんとの再会の日を待ち続けている両親の願いは、またも裏切られた。「あまりにも誠意のない結果」「1日も早く経済制裁を」。他の拉致被害者の家族の間からも、怒りと落胆の声が相次いだ。
「めぐみの遺骨と思われるものの提出がありました」。15日午後8時半ごろから東京・港区の友愛会館で始まった会見で、めぐみさんの父親で、家族連絡会代表の横田滋さん(72)はそう切り出した。「ツボに入って白い布にくるんだものでした。粉砕してあるというので、どこまで警察が検証できるのかわからない」。いつもの柔和な笑みはなく、当惑した表情を浮かべた。
日本政府代表団は今回、めぐみさんの夫とされるキム・チョルジュン氏にも初めて面会した。ただ、孫娘のヘギョンさん(17)との親子関係を確認するための、血液採取などの要請は拒まれている。滋さんは、納得いかない表情で、「(ヘギョンさんの父親とは)科学的に証明できない」と強調した。
母親の早紀江さん(68)も、「死亡したことに色づけしたもの。北朝鮮のやり方にはだまされない」と怒りがおさまらない様子だ。
ただ、夫妻は、外務省から説明を受けた際、北朝鮮が提出しためぐみさんの若いころの写真を見たことも明らかにした。
「懐かしさで涙が出た。明るく元気そうな表情だったので……」。早紀江さんは他の被害者も思いやり、「子どもたちが、どこかで待っていて、お父さん、お母さんここにいるよ、そんなの違うよ、と言っている気がしてならない」と続けた。
めぐみさんは27年前の同じ日の午後6時半すぎ、中学校から帰宅する途中、自宅から数百メートルの場所で消息を絶っている。
双子の弟の一人、拓也さん(36)も「きょうは姉が拉致された日」と訴え、「横田家に情報や物証が集中している。北朝鮮は、わたしたちを拉致のシンボルとして一本釣りしようとしている」と声を震わせた。もう一人の弟、哲也さん(36)も「(今回の)再調査の結果はすべてではないと思っている」と言葉に力を込めた。
(2004/11/16/00:14
読売新聞
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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