小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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北のスパイ戦略、北寄り勢力活用切り替え

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/10/21 01:40 投稿番号: [155405 / 232612]
こりゃ、日本にも同じことが言えるな。


2000年以降、スパイ検挙の実績が急減している。

「2000年以降、今年8月現在までの4年8か月間検挙したスパイは合わせて14人で、99年(15人)と98年(20人)の1年間の数にも及ばなかった」と述べた。

  14人のうち、北朝鮮が訓練した工作員を直接送り込ませる「直派スパイ」を捕まえたのは1人もいなかった。韓国内に定着しているスパイも2人しかいない。

  残りの12人はいわゆる「迂回スパイ」で、外国人、在外韓国人、留学している韓国学生を抱き込み、スパイとして活用することだ。だとすれば、2000年からスパイ検挙実績が減った理由はいったい何だろうか。

  2000年6月に南北首脳会談が開かれ、韓国社会が反北朝鮮ムードから北朝鮮との交流、協力ムードにがらりと変わったことに第一の原因があるというのは、異存はまずない。元・現職の対北朝鮮担当者の共通した見解だ。

  しかし、北朝鮮が諜報戦略を変えたのも、かなり重要な理由だと分析している。まずは、北朝鮮が直接スパイを送り込ませる必要性が減ったという。

  それほど、韓国社会の情報遮断の壁が低くなったのだ。南北交流が自然なことになり、韓国内の北朝鮮寄り勢力やインターネットを介して接触する道が開けたため、こうして得た情報が直派スパイによって得られる情報よりむしろ高級な情報であるためだと、国家情報院の某関係者は伝えている。



  また、定着スパイの相当数が自ら「転向」したケースも多かったというのが彼らの説明だ。国家情報院長を務めた某関係者は「1998年、束草(ソクチョ)に侵入した北朝鮮潜水艦から、国内の定着スパイなど接線可能な人々の名簿を見つけた」とし、「しかし、実際にこの名簿に載っている人々を確認してみると、すでに転向し、韓国国民として生活していた。われわれもびっくりしたほど」と述べた。

  複数の元対共捜査要員らは「韓国内に武器を隠さなければならない場合を除いては、スパイを直接侵入させる必要のない時代」とした。

  北朝鮮は実際、派遣されるスパイの護送と案内を受け持っている連絡組の組織を、最近相当数縮小し、その代わり、他の対南機構を強化したと伝えられた。

  元・現職の国家情報院関係者らは最近、北朝鮮の諜報工作が迂回スパイの活用とともに、第3国での離散家族再会、金剛(クムガン)山観光、民間人の訪朝などを通じた工作に変わったようだと分析した。平壌(ピョンヤン)や中国など第3国で韓国国内の協力者を確保したり、指令を伝達し、短期間の秘密教育を行った事例もあるだろうというのだ。

  実際に中国で北朝鮮にいる家族と再会するという条件で、北朝鮮に抱き込まれた事例もあったと伝えられた。

  問題は、ならば北朝鮮当局が諜報工作そのものを縮小したかだが、元国家情報院対共捜査チーム関係者は「北朝鮮が南朝鮮革命力量を放棄しておらず、対南工作機構をかえって拡大したという点から、迂回スパイや韓国内の協力者確保などは引き続き行っていると見られる」と述べた。

キム・イング北朝鮮専門記者
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