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ロシア帝國が日本列島に進攻する根拠

投稿者: kaori_e4 投稿日時: 2004/10/20 18:47 投稿番号: [155341 / 232612]
当時のロシアは何が何でも不凍港が欲しかった。
そして不凍港を獲得することにより植民地の拡大が可能となる。

事実、第二次エジプト事件、クリミア戦争、露土戦争など、
当時ロシアはバルカン半島、地中海方面への南下政策を進めていたのだが、
サンステファノ条約が破棄され、ベルリン条約が締結されることにより、
南下政策は極東方面に向けられることになった。

そして長年、黒龍江周辺を争っていた清から北京条約にて、
はじめて念願の不凍港=ウラジオストクを得たわけだ。

片や清に日清戦争で勝利した日本は、遼東半島を得るはずであった。
しかしロシアは、厳寒期にも凍らない不凍港を得たいが為、
不凍港を得ることにより可能となる植民地の拡大という目的の為、
三国干渉を行い日本の進出を阻止し、
逆に遼東半島南端の旅順、大連の租借に成功した。

日本では日清戦争の勝利者であるにもかかわらず、
三国干渉に屈した政府に対して庶民が激しく反発した。
そして日露戦争でも同様で戦勝国という割に、
大きな実利を得られなかったことに対し庶民が激しく反発した。

欧米列強諸国の支配下のもと植民地にされていた国々の人からは、
有色人種の小国が白人の大国に勝利したと喝采を浴びたという話は置いといて、
この戦争の当事者は日本とロシアだが、
戦場であった満州はロシアの領土でも日本の領土でもなく、
当時、清朝の主権下にあったという事実をオミットしてはいけないですね。

フィンランド、ポーランド、アフガニスタン、ウクライナ、
ベラルーシ、ウズベキスタン、トルクメニスタン、
タジキスタン、アゼルバイジャン、アルメニア、オセチア、
ザフスタンロシア、キルギスタン、グルジア、エストニア、
モルドバ、ラトビア、リトアニア、チェチェン、イングーシ、

もし仮に日露戦争で日本が負けていれば、
これらの国々のように侵略されることで、
日本はおそらく長年にわたり辛酸を舐める羽目になっていたでしょう。

清朝の怠慢により完全に放置されていた旧満州。
(だからろくな防衛も出来ずロシアにも侵略された)

でも日本がインフラ整備をし手を入れた旧満州には、
争いでの混乱の中移住した朝鮮系の住人が今現在もなお多数住んでおるようですよ。
もしかしたら北朝鮮が崩壊したときの受け皿になるかもしれませんね。

戦後、ソ連は日本の残したインフラを持ち去り租借権を主張した。
中国が現在の領土を完全に確保したのは10年もたってからのことであり、
拡大政策を行っていたロシアが日本を侵略しなかったというのは、
あくまで結果論でしかなかったと考えられる次第です。

自分に都合良い歴史の一部分だけ取り出し
言うに事欠いてあろう事に真実だとは、
およそ歴史に学ぶ者の台詞とは思えませんが、
以上がロシア帝國が日本列島に進攻するという逆説的証明です。

如何でしょうか。
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