>>基本認識の問題
投稿者: minow175 投稿日時: 2004/10/17 17:35 投稿番号: [155079 / 232612]
>自分の都合の良い方に考えるのはおよしなさいな。
それは貴方だ。
チャンダマンは、飢餓により絶対量や必要量がたりないだけでなく、政府が必要物の分配活動を(市場機能)無視した必然的帰結だ。
必要物の市場機能までなくしたのは、北朝鮮政権の人間の社会経済活動のまったくの無理解からきたもので、その存在を弾圧でなくすことは出来ない。末端の取締官自身も市場(イチバ)を必要とするからだ。
市場の出現は必然的なもので、食糧不足はそのきっかけや媒体になりえても根本原因ではない。そしてチャンダマンは現在は公認されている。彼らも学んだのだ。
>だから、日本や、外国の援助は、北朝鮮を心から民主化したい人達にとっては、邪魔なんだってば。
ゆえに援助がなければ市場機能が進み、民主化が進むなどということは、ありえない。
食うものがなければ弱いところから倒れるだけだろう。
2002年7月に大規模な経済改革が発動され、闇市の公認、市場経済の導入、配給制度の廃止、賃金の上昇とインフレ策、経済特区の導入、南北の経済交流の拡大と大きな地殻変動が北朝鮮に始まったといえる。
市場経済の導入は、資本主義の導入と言うことであり、その前提として市場に対する資本の自由な移動と投資環境(インフラ、法令)の整備がのみならず、自由な才覚を持った企業家が域内での自由な経済活動を保証する人権保障(私有財産の保護、思想信条の自由)体制も整備しなければならない。
これは、まさに首領独裁政治の否定に他ならず、金正日が自ら粛清によって築き上げてきた体制の自己否定に他ならない。
自由市場に独裁者の詭計や詐術は通用しない。
隔離された狭い状態の中でのみ通用する手法は通用しない。
350万人餓死しても揺るがない政権も、改革解放後には、足元を自分で崩したことに気付かない為政者は倒れざるを得ない。
その為にも北朝鮮民衆の民力の涵養は必要である。
これは メッセージ 155075 (hangyosyufu さん)への返信です.
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