小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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首相、対話解決を重視

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/10/10 06:00 投稿番号: [154414 / 232612]
最初は大きな期待を持たせて、段々期待が消えていくのが<北朝鮮>の手法とずいぶん前に聞いたけど、
今回もその通りか。

小泉首相は<制裁ありきはいかん>と発言しているが、
なんのことはない<「制裁はしない」ありき>なんでしょう。

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拉致問題   対北経済制裁に慎重   首相、対話解決を重視

  【ハノイ=赤地真志帆】小泉純一郎首相は九日午後、ハノイ市内で記者会見し、対北朝鮮政策について「『経済制裁先にありき』というよりも北朝鮮に誠意ある対応をとるよう粘り強く働きかけていきたい」と述べ、現時点での経済制裁発動に慎重な考えを示した。

  日本人拉致被害者十人の安否に関して、北朝鮮が誠実な回答を示さないことに対し、与党内でも経済制裁を求める声が強まっている。こうした動きに首相は、日朝実務者協議や核問題を話し合う六カ国協議を通じた対話による解決を重視する姿勢を示したもので、首相は「経済制裁が果たして有効に働くかも考えていかないとならない」とも述べた。

  一方、懸案となっている日中首脳会談に関しては、十一月に開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)と、東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3の場を利用して、中国首脳との会談を実現させたいとの意欲を表明した。

  記者会見に先立ってハノイ市内で行われた町村信孝外相と李肇星外相との日中外相会談でも、APECの機会を利用した小泉首相と胡錦濤国家主席の会談実現を目指すことで一致した。

≪首相会見要旨≫

  【国連改革】安保理常任理事国入りに向け、いくつも布石を打っていく。ASEMで国連改革に取り組む姿勢を主張したのも一つの布石だ。ただ、常任理事国になろうという意欲はわかってもらっても実現は長い難しい道のりだと認識している。

  【日中関係】ASEM会合中、温家宝中国首相と懇談し、両国関係が単に二国間関係にとどまらないとの認識を共有することができた。来月のチリでのAPEC、ラオスでのASEANプラス3の場で日中間の首脳会合ができるのではないかと楽しみにしている。

  【日朝関係】拉致、核開発問題などを包括的に解決し、国交正常化を期すという日本の対応は一貫している。核問題は六カ国協議を通じた働きかけが有効だ。北朝鮮との関係は「対話」と「圧力」両方ある。米国も六カ国協議参加国も平和的解決を望んでいる。経済制裁という声が国内には強いが、それが有効に働くかも考えていかないとならない。「経済制裁先にありき」というよりも、北朝鮮に誠意ある対応をとるよう、十一月の日朝実務者協議などで粘り強く働きかけていきたい。(ハノイ   赤地真志帆)

http://www.sankei.co.jp/news/morning/10pol001.htm
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