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中国、86年に埋蔵把握 天然ガス

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/10/09 07:11 投稿番号: [154253 / 232612]
中国が勝手に2回もルールを破っておいて、開発できな食ったということで今更共同開発とは。
赤恥。

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日中中間線   中国、86年に埋蔵把握   天然ガス分布図作製

  中国が日本政府の抗議を無視する形で東シナ海のガス田「春暁鉱区」の採掘事業を進めている問題で、中国政府は二十年ほど前から、海底地質調査で同鉱区が「日中中間線」をまたいで分布していることを把握していたことが七日、分かった。「中国は確信犯的に日本の海洋資源を侵犯しようとしている」(政府高官)との疑念が裏付けられた。日本側は事実関係を中国側に問いただし、詳細な資源データの開示を要求しているが、中国側は明確な回答を拒否している。

  政府筋によると、中国政府の海底地質調査の結果が、中国・地質砿産省海洋地質統合大隊が一九八六年に出版した「東海(東シナ海)石油地質図集」に記載されていた。

  この地質図は、カラー刷りで資源埋蔵の分布状況が詳細に色分けされており、春暁鉱区は南北に約三十五キロ、東西に六キロほどの楕(だ)円(えん)状で、「埋蔵の可能性が最も高い」ことを示す赤で色づけされている。

  日本政府が、この地質図に「日中中間線」を重ねたところ、同鉱区は中間線をまたいで広がり、六対四の割合で日本側に分布していた。中国側の採掘施設は、中間線から中国寄りに二−三キロの北緯二八度二一分、東経一二四度五八分の位置にあり、海底パイプラインが完成すれば、年間二十五億立方メートルの天然ガスの生産が見込まれるという。

  日本側はすでに、外交ルートで中国側に地質図の存在を指摘し、「日本側の資源も採取されるのは確実だ」と主張。中国側はしかし、地質図の存在は認めたものの、日本側の埋蔵資源を採取する可能性については回答を避け、共同開発を提案している。

  日中両国は平成十年から「海洋法の問題に関する日中協議」をスタートさせたが、決着していない。このため、経済産業省は、今年七月から三カ月間の予定で中間線の日本側海域で天然ガスや石油の地質調査に着手。年内にも調査結果をまとめる。

  ◆資源埋蔵状況を色分け

  中国政府の地質砿産省海洋地質統合大隊が1986年に出版した「東海石油地質図集」に掲載されている「東シナ海大陸棚の石油・天然ガス展望評価図」のページ。埋蔵されている資源の潜在性の高さを色分けして示している。赤線は日中中間線を重ねたもので、春暁鉱区が中間線をまたいで日本側に広がっていることがわかる

http://www.sankei.co.jp/news/041008/morning/08iti002.htm
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