北の後継者 金正男氏は脱落
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/10/03 23:00 投稿番号: [153422 / 232612]
(統一日報から)
北の後継者 金正男氏は脱落
韓国政府 権力継承の兆し把握
韓国政府高位当局者は22日、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の後継者問題と関連し、「メディアが推測、分析する水準」としながらも成恵琳(ソン・ヘリム)夫人との間に生まれた「長男・金正男(キム・ジョンナム)氏ではない見通し」と述べた。また、後継者問題などに対し「引き続き調査することは無意味ではない」とし、「北で次の世代と関連し何らかの兆候が現れているが、それが何を意味するか明確ではない」とした。
「高夫人の長男・正哲氏が有力」
北朝鮮事情に詳しいこの高位当局者の話は、韓国政府関係者が伝える金正日の後継問題のコメントとしては初めてだ。これは、韓国政府が北朝鮮の権力継承の兆しを比較的具体的に把握しており、継承対象の情報もつかんでいるものとして注目される。
この当局者は、金正男氏が後継者候補となれない理由については語っていない。しかし、彼の場合(1)母親家庭が「革命的」でない。母親の墓も「万景台家系」と共になく、外国にある。(2)日本の官憲に拘束され、さらし者になった(金日成の時代、日本警察に逮捕され出獄した人たちは、ほとんど信用されなかった)など「首領」として登場するには決定的「弱点」をもっている。
そうした中でこの当局者は、現在有力候補に浮上している人物として、金総書記と高英姫(コ・ヨンヒ)夫人との間に生まれた2男1女のうち、長男の金正哲(キム・ジョンチョル)氏(23)をあげている。長男の正哲氏は後継者としてはまだ年齢が若いものの、金総書記が寵愛しているという。
しかし一方、父子世襲が行われない可能性も否定できない。その場合これまで候補として最も有力だったのは張成沢(チャン・ソンテック)労働党組織指導部第1副部長(58)=金正日の妹婿=であった。だが彼は最近になって「粛清」が取り沙汰されているため、政変がないかぎりその可能性は低いと見られる。
北朝鮮の後継者問題を語る時、多くの人たちは「血統」だけを問題視しがちだが、北朝鮮には金総書記を後継者とした時の「後継者論」があり、血統だけの継承だけでは片付かない。
後継者となるには(1)首領に最も忠実(2)万景台家系(金日成の一族)(3)首領の指導思想と理論を継承発展させる能力を備えている(金総書記の場合、黄長菀−ファン・ジャンヨプ−氏の人間中心哲学を利用して「金日成主義」を打ち出した)(4)首領の下で一定期間訓練を重ねられる世代などが「形式」だけでも満たされなければならない。だが、この「公式」をすべて満たす後継者はまだ準備されていないと思われる。
もしもいま金正哲氏を後継者とするならば、新たな「後継者論」が必要となるだろう。
http://www.onekoreanews.net/20040929/seiji20040929001.htm
北の後継者 金正男氏は脱落
韓国政府 権力継承の兆し把握
韓国政府高位当局者は22日、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の後継者問題と関連し、「メディアが推測、分析する水準」としながらも成恵琳(ソン・ヘリム)夫人との間に生まれた「長男・金正男(キム・ジョンナム)氏ではない見通し」と述べた。また、後継者問題などに対し「引き続き調査することは無意味ではない」とし、「北で次の世代と関連し何らかの兆候が現れているが、それが何を意味するか明確ではない」とした。
「高夫人の長男・正哲氏が有力」
北朝鮮事情に詳しいこの高位当局者の話は、韓国政府関係者が伝える金正日の後継問題のコメントとしては初めてだ。これは、韓国政府が北朝鮮の権力継承の兆しを比較的具体的に把握しており、継承対象の情報もつかんでいるものとして注目される。
この当局者は、金正男氏が後継者候補となれない理由については語っていない。しかし、彼の場合(1)母親家庭が「革命的」でない。母親の墓も「万景台家系」と共になく、外国にある。(2)日本の官憲に拘束され、さらし者になった(金日成の時代、日本警察に逮捕され出獄した人たちは、ほとんど信用されなかった)など「首領」として登場するには決定的「弱点」をもっている。
そうした中でこの当局者は、現在有力候補に浮上している人物として、金総書記と高英姫(コ・ヨンヒ)夫人との間に生まれた2男1女のうち、長男の金正哲(キム・ジョンチョル)氏(23)をあげている。長男の正哲氏は後継者としてはまだ年齢が若いものの、金総書記が寵愛しているという。
しかし一方、父子世襲が行われない可能性も否定できない。その場合これまで候補として最も有力だったのは張成沢(チャン・ソンテック)労働党組織指導部第1副部長(58)=金正日の妹婿=であった。だが彼は最近になって「粛清」が取り沙汰されているため、政変がないかぎりその可能性は低いと見られる。
北朝鮮の後継者問題を語る時、多くの人たちは「血統」だけを問題視しがちだが、北朝鮮には金総書記を後継者とした時の「後継者論」があり、血統だけの継承だけでは片付かない。
後継者となるには(1)首領に最も忠実(2)万景台家系(金日成の一族)(3)首領の指導思想と理論を継承発展させる能力を備えている(金総書記の場合、黄長菀−ファン・ジャンヨプ−氏の人間中心哲学を利用して「金日成主義」を打ち出した)(4)首領の下で一定期間訓練を重ねられる世代などが「形式」だけでも満たされなければならない。だが、この「公式」をすべて満たす後継者はまだ準備されていないと思われる。
もしもいま金正哲氏を後継者とするならば、新たな「後継者論」が必要となるだろう。
http://www.onekoreanews.net/20040929/seiji20040929001.htm
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.