>>中国を動かすには
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/10/02 22:36 投稿番号: [153242 / 232612]
>「米中本流」(ジェームス・マン)を読みましたが。なかなか読み応えありましたよ。
>これを逆手にとって動かすことが可能かもしれません。
残念ながら読んでいませんが、海外企業とか国を互いに競争させて有利に運ぶ手腕は相当のものかと。
一般論としていえるのは、中国が主導権を握って資本を呼び込もうと、あるいは「世界の工場」と言われようと、それだけ中国が世界経済に組み込まれていくわけで、それは互いに経済的に抜き差しならない関係になっていくということでしょう。
そこでこれの逆手でいこうというわけです。
>拉致、核を解決し、統一国家を半島に樹立→中国東北部、シベリア、朝鮮半島、日本が自由に往来できる(日本海の大きな経済圏創出)=利に敏い人なら誰でも望む
この地図は大陸側からイメージする日本海と日本列島でしょうか。
http://www.lares.dti.ne.jp/~yuh/
こちらなんかもうすらぼんやりとこのことを考えるのですが、結論としてはどうもうまく行かないと思います。
日本からみると環日本海経済圏とかで、かなり熱心のようです。
ある大学の教授は、環日本海経済圏は地中海経済圏よりもサイズが大きいと言っています(実感無し、ソース忘却)。
もし北の金正日政権が無くなり統一に向かうとすれば、たしかに環日本海経済圏に対する夢は一気に膨らむものとは思いますが。
環日本海研究所(日語と英語の名前が違うことに注意)
http://www.erina.or.jp/
日中東北開発協会
http://www.jcnda.jp/
しかしながら肝心の中国は東北振興プロジェクト(03年10月発足で巨大国家プロジェクト)で馴染みのある日本に期待を寄せでいるようですが、これを朝鮮半島・ロシアとの関係でどうみているのか不透明です。
中国は北朝鮮の新義州特区の件も断っています。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da 4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&mid=153221
もう一つは、ユーラシアランド・ブリッジ計画なんて雄大な計画があるのですが、これはロシア・韓国辺りが熱心のようですが、このことでもって中国にとって北朝鮮の存在が邪魔になるというわけでもなさそうです。
このことだけを考えれば、中国とロシアはライバル関係でもあるでしょう。
いずれにしても北朝鮮の絶望的な鉄道インフラが障害になっていることは間違いとないことと思います。
>荒廃した北の復興は日本が主導する(仕方が無いけど日本が資金をだす)金正日体制の崩壊が中国に明確にメリットをもたらすという事を提示できる戦略があれば、もしかしたら、「拒否権発動」はせずに、「棄権」するかもしれません。
ありうるとすればこれでしょうね。
中国は北の核所有は絶対に反対のはずですから、核のことで中朝が調整できない決定的な状況が訪れた場合は、中国は北にエネルギーと食糧等の援助の全面的ストップで脅かす。
それでも北が譲らないときに(こういうことは金正日の政策からしてありえる)、国連の場でさりげなくロシアとともに「棄権」というカード、同時に北朝鮮崩壊後の復興は国連・日本の資金で実施してもらって、その後の経済的なメリットは中国でいただく計算をできるかどうか。
経済的には今の北朝鮮は中国にとって負担物でしかありませんし、朝鮮半島が1国であれ2国であれ、そこでの経済的主導権は日米でなく、中国と最も深い関係というか中国の経済圏の中に入っていくとのではないかと思います。
ただし、朝鮮半島が韓国に統一されようと、金正日政権が打倒され新たな労働党政権が出てゆっくりと統一に向かおうと、中国には既存の問題の解消とともに新規の問題(国境問題、少数民族問題)も出てくるだけに、そうそう手をつけられないのではないか。
6カ国協議構想は、米国側としては中国が北朝鮮に大きな影響力を発揮して核計画の放棄に向かわせるものとの期待があったかと思いますが、1年を経過してそれほどのものがなかったと伊豆見教授なんかがっかりした感じで評価していました。
いずれにしろ中国がキーを握っているのは間違いのないことと思います。
気が重いです。
>これを逆手にとって動かすことが可能かもしれません。
残念ながら読んでいませんが、海外企業とか国を互いに競争させて有利に運ぶ手腕は相当のものかと。
一般論としていえるのは、中国が主導権を握って資本を呼び込もうと、あるいは「世界の工場」と言われようと、それだけ中国が世界経済に組み込まれていくわけで、それは互いに経済的に抜き差しならない関係になっていくということでしょう。
そこでこれの逆手でいこうというわけです。
>拉致、核を解決し、統一国家を半島に樹立→中国東北部、シベリア、朝鮮半島、日本が自由に往来できる(日本海の大きな経済圏創出)=利に敏い人なら誰でも望む
この地図は大陸側からイメージする日本海と日本列島でしょうか。
http://www.lares.dti.ne.jp/~yuh/
こちらなんかもうすらぼんやりとこのことを考えるのですが、結論としてはどうもうまく行かないと思います。
日本からみると環日本海経済圏とかで、かなり熱心のようです。
ある大学の教授は、環日本海経済圏は地中海経済圏よりもサイズが大きいと言っています(実感無し、ソース忘却)。
もし北の金正日政権が無くなり統一に向かうとすれば、たしかに環日本海経済圏に対する夢は一気に膨らむものとは思いますが。
環日本海研究所(日語と英語の名前が違うことに注意)
http://www.erina.or.jp/
日中東北開発協会
http://www.jcnda.jp/
しかしながら肝心の中国は東北振興プロジェクト(03年10月発足で巨大国家プロジェクト)で馴染みのある日本に期待を寄せでいるようですが、これを朝鮮半島・ロシアとの関係でどうみているのか不透明です。
中国は北朝鮮の新義州特区の件も断っています。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da 4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&mid=153221
もう一つは、ユーラシアランド・ブリッジ計画なんて雄大な計画があるのですが、これはロシア・韓国辺りが熱心のようですが、このことでもって中国にとって北朝鮮の存在が邪魔になるというわけでもなさそうです。
このことだけを考えれば、中国とロシアはライバル関係でもあるでしょう。
いずれにしても北朝鮮の絶望的な鉄道インフラが障害になっていることは間違いとないことと思います。
>荒廃した北の復興は日本が主導する(仕方が無いけど日本が資金をだす)金正日体制の崩壊が中国に明確にメリットをもたらすという事を提示できる戦略があれば、もしかしたら、「拒否権発動」はせずに、「棄権」するかもしれません。
ありうるとすればこれでしょうね。
中国は北の核所有は絶対に反対のはずですから、核のことで中朝が調整できない決定的な状況が訪れた場合は、中国は北にエネルギーと食糧等の援助の全面的ストップで脅かす。
それでも北が譲らないときに(こういうことは金正日の政策からしてありえる)、国連の場でさりげなくロシアとともに「棄権」というカード、同時に北朝鮮崩壊後の復興は国連・日本の資金で実施してもらって、その後の経済的なメリットは中国でいただく計算をできるかどうか。
経済的には今の北朝鮮は中国にとって負担物でしかありませんし、朝鮮半島が1国であれ2国であれ、そこでの経済的主導権は日米でなく、中国と最も深い関係というか中国の経済圏の中に入っていくとのではないかと思います。
ただし、朝鮮半島が韓国に統一されようと、金正日政権が打倒され新たな労働党政権が出てゆっくりと統一に向かおうと、中国には既存の問題の解消とともに新規の問題(国境問題、少数民族問題)も出てくるだけに、そうそう手をつけられないのではないか。
6カ国協議構想は、米国側としては中国が北朝鮮に大きな影響力を発揮して核計画の放棄に向かわせるものとの期待があったかと思いますが、1年を経過してそれほどのものがなかったと伊豆見教授なんかがっかりした感じで評価していました。
いずれにしろ中国がキーを握っているのは間違いのないことと思います。
気が重いです。
これは メッセージ 153122 (komash0427 さん)への返信です.