正義
投稿者: ringo_pie03 投稿日時: 2004/09/29 20:45 投稿番号: [152815 / 232612]
この国ではもはや正義は、見捨てられてしまったのだろうか。
老い先短い幾たりもの夫婦が、その壮年期に愛しい子を外国の魔手に奪い取られ、その行方を探す術もなく、何度も何度も警察から通知される身元不明者の死体と向き合い、我が子ではなかったことの確認をし、安堵し、そして再び来る日も来る日も我が子の姿を追い求め、腐乱した死体と向き合う辛い作業を続けてきたのだ。
20年もの時を経て、ようやく我が子が居るところが判明してみれば、そこは北朝鮮と言う異形(いぎょう)の国。
一党独裁の封印された飢餓半島のどこか知らぬところに、正常な感覚を持たない独裁者の思うがままに操られた人々の手で、武力で国内から拉致されていった我が子。
いとし子を取り戻すのに、誰も力になってはくれぬ。
政治も警察も何の役にも立たぬ。
それどころか、政治は北朝鮮との闇の癒着で利権をむさぼる鬼畜が、拉致など存在しないと大見得切って、事態の解明を妨害し、事実と明らかになってさえ、いまだに大手を振っている。
彼らこそ、もはや抹殺されるべきではないか。政治的にも道義的にも己の発言がどれほど拉致被害者家族を苦しめつづけたか、思いをはせれば恥ずかしくてお天道様の下を顔を上げて歩けまい。
過ぎたことは後で解決するとして、今慣用なことは、拉致被害者救出である。
中山恭子内閣参与が退任されて、もはや拉致被害者家族は頼るべき糸すら、政治には届かなくなった。
この国の政治は、正義を実行しないのか。
正義はもはや死んだのか。
「辞任の理由について、中山参与は、ジェンキンスさんら拉致被害者家族8人の帰国・来日が実現し、『一つの区切りがついたため』と説明しています。突然の辞任を受けて、拉致問題の解決に向け、コンビを組んできた自民党の安倍幹事長代理の表情は、無念さに包まれていました。
自民党安倍幹事長代理:『私にとっては大変、残念だ。まだ拉致問題は解決していませんから。一緒に仕事をやって頂きたかった』。 」
安部幹事長代理のこの言葉の意味するもの。
拉致事件は終幕させられる。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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