小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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「拉致」がメシの種!哀れ平沢勝栄!

投稿者: sos_nippon 投稿日時: 2004/09/24 14:44 投稿番号: [152209 / 232612]
こう着状態にあった日本人拉致問題を打開するため、北朝鮮の政府高官と2度にわたって極秘交渉にのぞんだ自民党の平沢勝栄衆院議員(59)=写真。その真相を記した「拉致問題−対北朝鮮外交のあり方を問う」(PHP研究所)が出版された。猛烈なバッシングに対して「政治家は結果がすべて」とだけいい、拉致被害者家族の帰国・来日への道筋をつけた平沢氏の決意とは−。

  「拉致問題には、日本が抱えるさまざまな問題が凝縮されている。問題提起のために書いた」と語る平沢氏。

  平成14年9月、小泉純一郎首相(62)と金正日総書記(62)が平壌で行われた日朝首脳会談。翌10月には蓮池薫さん(46)夫妻ら拉致被害者5人が帰国したが、日本の世論が「北を許すな!」と沸騰したこともあり、日朝関係はこう着状態に陥った。

  その後、首相が今年5月に再訪朝して、離れ離れだった被害者家族8人の帰国・来日が実現したが、同書はその道筋をつけるために平沢氏らが昨年12月と今年4月に中国の北京と大連でのぞんだ極秘交渉の驚くべき中身や、北朝鮮側が漏らした本音、日本外務省の狭量さなどを、全221ページに余すことなく記している。

  極秘交渉の発覚直後、「北のスパイ」とまで揶揄(やゆ)された平沢氏だが、同書によると「北には水1杯も御馳走にならない」という姿勢を貫き、会場に選んだホテル内の会議室を自費で借り切り、実際の交渉はスイートルームで行う慎重さだった。

  また、金総書記が君臨する独裁国家の北だが、政府高官は「共和国にもいろいろな考え方を持っている人がいるのです。古い人、新しい人、いろいろな人がいるのです」と語るなど、決して一枚岩ではないことを示唆。

  一昨年10月に「8人は死亡」と連絡してきた安否不明者10人の調査結果についても、「われわれが見てもデタラメだと思う」と本音を漏らしたという。

  「拉致問題はまだ3、4合目。これからが正念場」という平沢氏。

  首相の対北政策について、「リスクの多い拉致問題に取り組み、前進させた功績は評価すべき」というが、「外務省中心の政府間協議では全面解決は無理。国家戦略を立て直す時だ」と語り、月末の内閣改造を念頭にこう提言する。

  「首相直轄で対北政策を戦略的に扱うチームを作るべきだ。トップに権限を持った政治家を据え、警察庁や防衛庁、内閣調査室、公安調査庁、外務省、海上保安庁などのエキスパート数10人を集めて対応すべき。拉致被害者も家族も高齢化している。拉致問題は待ったナシだ」

ZAKZAK 2004/09/24
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